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健康、ガジェット、お金など自分の生活を豊かにするために試していることについて投稿していきます。 エッセイやプログラマーとしての勉強記事も投稿します。

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    アプリ開発のための勉強の記録です

最近の記事

WSL上にFlutterビルド環境を構築する

Flutter(ver3)とは通常、AndroidであればJava、iOSであればObjective-CといったようにPFごとに特定言語での開発を強制される。そのため開発コストが高いのだが、FlutterはPF間の差異を吸収したフレームワークを提供してくれるため、PFごとの開発を行わなくてよくなるのだ。 人員リソースがあるならまだしも、制限された中であればこういったフレームワークを使うのが良いだろう。 代わりにDartという開発言語を学習する必要はある。 今回の方針・WSL

    • pythonのためのvscode環境設定[Ruff as linter/formatter]

      昔はemacs教だったのだが、現在はvscodeでコーディングすることが主となっている。 最近はvscodeのforkであるcursorを試しているが、制限あれど無料でchatgpt4を扱えるのは便利だ。 vscodeで導入する拡張機能は以下を想定する。 WSL wsl上のLinux環境にvscodeから直接アクセスできるようになる Python pythonのデバッグサポート。 venv含めてpythonインタプリタを自動認識してくれて、切りかえも容易になる

      • Poetryでpython仮想環境を構築する

        Poetryとは poetryとはpipと同じくpythonのパッケージマネージャで、JavaScriptで言う所のnpmをイメージすれば良いだろう。 pipはrequirements.txtファイルを使用してパッケージ間の依存関係を管理するが、パッケージが多くなってくると依存関係が深くなってくるため自動で依存解決するのが難しくなってくる。 そこで出てくるのがpoetryで、こちらは依存関係をより正確に制御するためバージョンの衝突を自動的に解決することができる。 またpoe

        • python開発のためのWSL環境構築[bash/django/git]

          WSL環境の構築Windowsの場合はLinuxディストリビューションを仮想的に動作させるWSLというものが存在する。インストール方法は下記リンク先の「WSLをMicrosoft Store経由でインストールする」を参照するとわかりやすい。ディストリビューションは現時点ではUbuntu22.04 LTSを使用するのが良いだろう。 ホームディレクトリ上にワークスペースを構成する ibismark@ibismark-win:~$ mkdir -p workspace # 開発

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