ワクワクする、を探すより、「これは自分らしいかな?」という 指針の方が わかりやすい




今朝の、マウイ島、hookipaビーチ。 波が10m超えるくらいの 高さになっていて、波の高さを見ると、冬が来ているのだな、と 感じる。

朝早くから、たくさん、写真を撮っている人も多い。


さて、昨今、流行りのように 言われているのが、本来の自分 に戻るには、 

自分のワクワクに 従いなさい、ということ。


でも、毎日、ワクワクすることなんて、そんなに あるわけない。


延々 ありふれた、地味な作業が 続いて行ったりする。


日本人は とても、真面目なので、 ワクワクすることを 見つけられない、私は ダメだな、などど、自己嫌悪に陥ることも、あるだろう。


ワクワクって何だっけ?

恋するって、どんな感情だっけ?

以外に 日本では、ハードルが 高い感情かもしれない。 

では、もっと、わかりやすい、 何か指針は ないかな、と思っていて、ふっと、私に入って来た言葉。


「自分らしく在ること」


今、この棚を、綺麗にすることは、自分らしい ことかな? 自分の気分良くなるかな?


この場所で行われる、集まりに行くことは、自分らしいことかな? 自分の気分が良くなるかな?


この服を着るのは、自分らしいことかな? 自分の気分が良くなるかな?

この指針は、とても、自然で、 ワンステップづつ、自分の行動する時の、指針になると思う。

自分の機嫌は、自分でとる。


というより、自分しか、自分をご機嫌さんに することができない。

 自分に起こることは、全て、自分の心の投影であり、 相手の中に見る、恐れは 実は自分の中にあったものだ、とい

うことが 体感で 理解することができれば、
 

 瞬間に、全ての登場人物は 消えて、


人生は、自分一人が 演じる、モノローグであることが わかるだろう。

どんな お芝居にしていきたいか?


それを考える時、 この、大きな波との 共同作業の中、 どうなって行くのか、 波は怖いけれど、ワクワクしている

自分も ここに在る。

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