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返しが吹く…〜バリバリ伝説〜

前屋さんの話し良かった。とか
感動したとか
面白かったと購入していただいた方から
お声いただきありがとうございます。

ベースが本当の話しなので
そうそう、同じ内容の物は書けませんが

不思議な話ならまだストックがありますので
それを少しづつ。

オカルト1辛

程度のお話です。

上京して間もない頃
友達が東京にいなかった僕は
八王子の友達の近くに住みます。

友達は高校一年の時、隣の席に座ったT君。
僕は高校中退、しかも一学期でなので
友達はT君しか出来ませんでした。

T君は多摩美大学に進み
僕はマンガ家としてデビューしてました。

多摩美に学園祭があったので呼ばれます。
T君に誘われて映画研究部のテントで
彼の先輩とドラゴンボールについてや
マンガの事について朝まで話す事になります。

その方は彼女がマンガ家だそう。
ヒデさんといいました。

それから数年後、僕は週刊連載作家になり
連載の合間に
webで今の記事のような長文ブログを書いておりました。

その中でも人気があったのが
前屋雄一郎、馬場康誌、紅林直の湯河原旅行。

その記事を読んで笑ってくれたのが
今の奥さん、仙道ますみ

感想メールをいただきました。

内容に笑ったと、泣ける話もあってブログを良く読んでるとの事。

僕の返信はこうでした。

「ありがとうございます。以前仙道さんの彼氏と朝までマンガについて語りましたよ^_^」

そうです。高校の同級生T君の先輩のヒデさんが仙道さんの元彼氏だったのです。

驚いたのは仙道でした。

「え?ヒデちゃんを知っているの?最近別れたばかり、、、」

「はい、、僕の友達のTが仙道さんとも知り合いだといってました。」

仙道は仙台市で一番頭のいい一女という学校から
多摩美に入っていました。

そこでTくんを交えて三人は会う事に
すっかりTの事を忘れている仙道。
仙道を覚えているT君。
「忘れるなんてひどいよ!」

仙道は人の顔と名前が覚えられないというのをやがて知りますが
この時は気にもしていません。

ほどなくして僕と仙道は付き合いはじめます。

「モンスターズインク見ようぜ」映画に誘います。
この時の面子は僕の友人馬場康誌先生、仙道ますみ、僕と
3人ともメジャー誌の週刊作家でした。全員20代。

友達の馬場康誌さんと、仙道が同じ三鷹に住んでいるという事で
タクシーで一緒に帰る事に。

随分、三鷹市の家の近くまで来ても
仙道と馬場君の二人の道が分かれる事がありません。
「お互いに近所かもしれませんね」みたいな会話をして到着しました。

到着したのは同じマンション。
友達の馬場康誌さんが最上階。
仙道が一階でした。

僕の一学期しかいなかった高校の隣の席のT君
友達の彼女が仙道
仙道と僕の友達の馬場康誌さんが同じマンション

なんか魔法に閉じ込められたような
ループ感。

そうです外伝でも書いた
Wさんの時のように
DM出してから、今度飲みましょうねといったら次の日会うみたいな事です。

東京でケーキ食べる会を欠席したら
その日に会う予定の人と前の日に静岡で会うような事です。

そのようなご縁もあり二人は結婚し

T君も結婚し、近所に住む事に。

うちの長女とT君彼の長男は6つ離れています
別の保育園に通った筈なのに

子ども達は「同じクドウ先生」が担任になりました。

当時僕が仕事場に行く時
道路が同じなので
たまにT君が声をかけてくれます。

「クレバー!」バイクで通勤するT君。
ここは東京です。

あれ?世の中てこんなに狭かったけ?
リトル静岡?

ある日、近所のジモティしか知らない八百屋で
「野菜高いね、、ますみさん」といいながら
仙道さんとブロッコリーを選んでいると

後ろから「ますみさん?」と声が。

PTAのママ友とかではありません。

ますみさんの仙台時代の約30年前の
美術予備校のクラスメイトがそこで野菜を買っていました。

現在の近所にいたのです。

んなバカな。しかも
僕の声で振り向いたのです。知り合いでもないのに

僕の母も近所で買い物中
昔の部下とあったそうです。
静岡の部下です。
東京の今の近所にお住まいだそうです。

全部一つも嘘が無いので困りますが本当のことです。

僕はこれを円環と呼んでいます

良く言われるような「引き寄せの法則」とは違い

斥力も発生しています。離れてしまう力。
ぐるぐる回る力です。

引き寄せはくっつくんでしょ?

僕が考える力は
離れる力も同時に働いています。
斥力は電磁の力でプラス同士は離れ合う
マイナス同士も。

プラスとマイナスはくっつきます。これが引き寄せ。

惑星がぐるぐる軌道を回転しているのは斥力の力です。
重力で引っ張り合いながら
電磁で反発しあっている。から回転が生まれます。

巡り合う軌道の中(同じサーキットを走っているような)
湾岸ミッドナイトみたいな。


引用コロコロオンライン

環状線を皆がそれぞれのスピードで回っているイメージです。

俺!サイクロンマグナム!!

コロコロで思い出しましたが
東京の小学館の前で中学の同級生
杉山とものり君にあった事もあります。19歳の時。ニアミス。

鹿児島の旅で判明した
鷹巣先生は島本◎彦さんと知り合いでした。
僕が新人の時一番尊敬していたのが島本先生でした。
ニアミス!

こういう事が良く起こり
偶然だと思ってないのですが自分の頭ではよく整理できません。

そこで頭のいい
チャットGPTに聞いて見ました↓

人間の意識の電位スケール(サイズ)を聞きました。
幻覚や幻聴の脳波信号の位置、電位はガンマ波でした。

幻覚や幻聴に関連する脳波は30Hzくらいの水域のガンマ波であるとAIが教えてくれました。

覚醒状態

でもそれが起こるそうです。
僕は覚醒剤を使用した覚えはないので
ドーパミンかエンドルフィンか何かが出てるのだと思います。
それが出た時
例の声が聞こえるのでは?と仮説を立てています。

エンドルフィンが常時出るということはないのですが
ランナーズハイ!の状態にちかい
漫画家は「マンガ家ズハイ」と言った現象が起きます。
締め切り間近とかいいネームができた時とか。

僕のあの女性の声の源もその辺の周波数帯の
脳の中、あるいは外部ということになります。AIすごいですね。
知らないことを補完してくれる。

僕が
電気、電位、周波数について聞いているのは
人は電子のような存在だと思っているからです。

よく電子顕微鏡の中で動き回り
跳ね返ってるあれです。
サーキットの中で電子の車が巡り合う。

それが自然な事なのだと思っています。
だって水でさえそう出来てるんだから。

円環ミッドナイト
ゴースト円環
もしくは

バリバリ円環

バリバリ円環が一番フィットしてるな。

さて本題の返しが吹くというのは
その自然の理をねじ曲げ

無理矢理出会いを作ったり。(人を騙したり利用するために)
人にしなくていい嫌がらせをする行為

呪いや、祟りが返ってくる事を
返しが吹くといいます。

人を呪わば穴二つ。

恨みは恨みで返ってくるという意味ですが

もし僕が考えているように
人の自然な出会いの円環が「物理的」な「電子や陽子のような運動」なら

それを歪めて使った人達に「返しは吹く」(物理的な反動)
はあるのか?を考えていました。

強く歪めた場合(政治の不正や偽り)
その蓄積は散るのか?

蓄積は元に戻るのか。
物理のルールに則れば
斥力(電磁を持つ物同士が跳ね返す力)か反発、反動が発生して、
元の力の所へ戻ります。

あるいはその衝撃で形を失って四散します。いわゆるお祓い、成仏です。
魔力が失われる、魔法が解ける。もそうかも。

そこで、僕が考える祟りや呪詛の返しが吹く事
僕なりの質問で
チャットGPTに質問してみました。

ここからが有料ですが
興味深いですよ。おのれチャットGPTやりおる↓

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