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ニートから宅建士へ

念願の国立大学に入ったA君だが、元来の遊び癖はああ変わらずで、好きな車いじり(rx7)とゲームの毎日😅規定の年限では卒業できず、3年のエクストラステージ(大学院では無い)へ。

就活も全くせず、地元に帰ってからは、タクシー運転手、Uber、賃貸会社、等、豊富?な職歴。

しかし、パートナーが出来てからは、意を決して宅地建物取引士を目指す事に。
1回目、2回目は、1点足らずで涙を飲んだが、3回目で見事に合格。

タクシー運転手の経験で、道に詳しくなり、3回宅建受験のお陰で、不動産に詳しくなった彼は、勤務先でトップセールスに。車いじりとゲームも仕事に生かされているようだ。何せ不動産情報のアップやオンライン内覧など、コンピュータスキルも求められるから。

今は、不動産会社の役員になり、次々とマンションを建て、フェラーリを乗り回している。殆どニートだったA君が、ここ迄成長するとは、ほんと人生はわからない。

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