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Xiaomi Civi2が結構コスパ良い👍4万円台で買えるハイエンドスマホなのに軽い!?

お久しぶりです。

長期間更新が途絶えてた理由は大学入試があったから。無事第1志望の大学に合格しました。

余談はこの辺にしておいて…今回はXiaomi Civi2を紹介します。

スマホヲタクでも「Civi2?そんなスマホ聞いたことねぇよ」と言う人もいるでしょう。それもそのはずCivi2は日本で未発売のスマホです。

Civi2は2022年9月に中国で発売され現在は中国版のみでグローバル版も発売されてないと思います。

Civi2の先代モデルCivi1Sも日本で発売されていないので、Civi2も日本で発売されることはないと思います。

スペック

  • SoC:Snapdragon7 Gen1

  • RAM:8GB / 12GB

  • ROM:128GB / 256GB

  • 画面:6.55インチ有機EL(120Hz)

  • 重量:172g

  • 4,500mAh(67W急速充電)

  • DSDS(SDカード非対応)

カメラ(背面)

  • 5000万画素メインカメラ

  • 2000万画素超広角カメラ

  • 200万画素マクロカメラ

カメラ(前面)

  • 3200万画素メインカメラ

  • 3200万画素超広角カメラ

Antutu58万点超えの処理性能

Snapragon7 Gen1のAntutu ver9の総合スコアは約58万点です。

最近フラッグシップスマホでよく採用されているSnapdragon8 Gen1のスコアが約100万点なので、かなり差はありますが50万点以上あればどんなゲームでも余裕でプレイ可能です。(Apexモバイル/CODモバイル/原神 などなど….)

Snapdragon7 Gen1はゲームなどの映像処理性能だけでなく、カメラなどの画像処理性能も非常に高いです。3台のカメラで同時に撮影したり、2億万画素での写真撮影をすることもできるほどです。

カメラ性能はまぁまぁ

まずはリア(背面)カメラから紹介しましょう。

リアカメラは5000万画素のメインカメラと2000万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラが搭載されているが、マクロカメラはそもそも使う機会が少ないので実質デュアルカメラ。

動画撮影性能に関しては4kが最大30fps、1080pが最大60fps、720pが最大30fps。スローモーションだと1080pが最大120fps、720pが最大960fps。

動画性能はあまり高くないが、カメラ性能は他のXiaomiスマホと同じ。昼間は白飛びしやすく夜は全体的に暗く写ってしまう。ありのままと言えばありのままなのかな?

昼間は直射日光が当たらない限り非常に綺麗に映る。

次にフロント(前面)カメラについて。

フロントカメラは3200万画素のメインカメラと3200万画素の超広角カメラのデュアルカメラ。

フロントカメラが2つ搭載されているのはフラッグシップスマホでもあまりみかけない。それに両方とも3200万画素なのでかなり綺麗に撮れる

フロントカメラに超広角カメラを搭載しているのは若者の自撮り文化を意識したものだろうか….。日本も友達と一緒に写真を撮ることが多い国なので、是非とも日本版を発売してほしいところ。

動画撮影性能に関しては1080pが最大60fps、720pが最大30fps。

フロントカメラも動画性能はあまり高くないが、TikTokのような友達とダンスを踊る動画を撮るには十分すぎる。

ハイエンドなのに軽い

スマホは処理性能や画面サイズに比例して重量が重くなるのが一般的だが、このスマホは例外だ。

処理性能はハイエンドクラスで画面サイズも6.55インチと比較的大きい方だが重量はわずか172gしかない。

ガラスフィルムやケースを装着したとしても重量は200gを下回る。

スマホは1日中持ち運ぶものなので重量は軽い方が断然良い。多少バッテリー容量が少なくても….

バッテリー容量は若干少ないがバッテリー保ちは最高

重量が軽い分バッテリー容量は4500mAhで最近のハインドスマホに比べると若干少ない。

しかし、Snapdragon7 Gen1の省電力性とXiaomiの優れたバッテリー管理システムのおかげで1日は余裕で保つ。僕のようにあまりスマホを使わない人であれば2日前後保つ。

もしバッテリーが少なくなったとしても67Wの急速充電に対応しているので、1時間も経てば満充電できる

充電中はまぁまぁ熱くなるが寒いこの季節にはちょうど良いだろう。

価格は…

メモリ8GB/ストレージ128GBモデルで約47,000円

  • 8GB/128GB:2,399元(47,127円)

  • 8GB/256GB:2,499元(49,092円)

  • 12GB/256GB:2,799元(54,985円)

✔購入はこちら

総合評価:コスパ★★★★☆

47,000円で『Antutu50万点超え・デュアルフロントカメラ・超軽量』を兼ね備えたスマホというのはかなりコスパが良いと思いませんか?

余談..

ここからは僕の独り言なので読みたい人だけ読んで下さい。

数年前、まだXiaomiが日本市場に参入していなかった頃のXiaomiスマホは、コスパ抜群みたいなイメージがありましたよね。今はどうでしょうか?年々Xiaomiはシェア率を伸ばしブランドイメージも付いてきて、コスパが昔に比べ低くなったように感じます。

今回紹介したXiaomi Civi2は昔のXiaomiスマホのような高コスパなスマホに仕上がっているように感じます。

これからも高コスパなスマホメーカーとして頑張って欲しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは、また👍


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