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タイピングを速くする理由・方法

挨拶

 どうもNAOです( ̄▽ ̄)。最近はどの業種においてもパソコンを使うことが増えてきたように思います。会社の中でも社員全員がパソコンを使っていると思います。今回はなぜタイピングを速くする必要があるのか、そしてどうしたら速くなるのかを解説していきたいと思います。

タイピンを速くする理由

 タイピング速いほうが断然に良い。なぜならタイピングが速いと時給が高くなるから。それはどういうことかを話していきます。まず例えとして、あなたの日給を1万円とします。その仕事内容がパソコンを使う事務作業としましょう。仕事の開始は午前8時です。タイピングが遅い人(毎秒3文字)をAさんとして話していきます。Aさんはゆっくりと仕事をこなしていきます。そして午前11時昼休憩に1時間取ります。またお昼の12時から仕事を再開します。そしてようやく午後7時に仕事を終えました。Aさんのお給料は時給換算すると1000円でした。次にタイピングが速い人(毎秒6文字)をBさんとして話していきます。Bさんも午前8時から仕事を始めました。そしてAさん同様に11時に昼休憩を1時間取ります。そして昼12時から仕事を始めるとAさんよりも早い午後1時に仕事が終わりました。Bさんは仕事が終わりお昼から友人数名と遊びに行きました。Bさんのお給料は時給換算すると2000円でした。

タイピングが遅いAさんは時給1000円/タイピングが速いBさんは時給2000円

いかがでしたか?少しでも分かりやすく伝えるためにタイピングの遅い人と速い人の1日の仕事を比べてみましたがお分かりいただけましたか?

つまりタイピングが速ければ速いほど、時給が高くなります。AさんとBさんの話の最後にはBさんが仕事を終わらせ、友人と遊びに行った。と言いましたが、BさんがそのままAさんと同じ午後7時まで働けば話の前提である日給1万円に反しますが、日給が2万円になるということです。

タイピングを速くする方法

 タイピングを速くする理由についてはご理解いただけたかな?僕は現在毎秒10文字程度タイピングすることができるので、自分が今までにどのようなことをしたのかを伝授します。

1.ブラインドタッチを覚える

 ブラインドタッチ誰でも一度は聞いたことある言葉だと思います。ブラインドタッチとは簡単に言うとキーボードを見ずにタイピングすることです。これがなぜ重要かというと、タイピングをするときにキーボードを見ながら指を動かす人がいますが、それにはタイピング速度の限度があります。せいぜい頑張っても毎秒5文字程度だと思います。しかしブラインドタッチなら毎秒10文字、20文字とタイピングすることができます。例えるなら、英単語を知らなければ文章が書けなのと同じように、ブラインドタッチができなければ、タイピング速度は向上しません。

2.タイピングサイトを利用する

 ブラインドタッチを大体覚えてきたら、次はタイピングサイトで実際にタイピングの練習をしましょう。初心者におすすめのサイトはマイタイピング、e-typing、まなびじょんタイピング練習です。寿司打はタイピング速度が遅いうちはしないことをおすすめしません!!(時間制限がありほとんどの初心者は時間内にタイピングすることができず、タイピングのモチベーションが下がってしまうと思うからです。) どのタイピングサイトを利用する際にも注意してほしいことが二つあります。それはブラインドタッチするときに絶対にキーボードを見ないことです。見てしまうといつまでたってもブラインドタッチをマスターすることはできません。もう一つはタイピングの結果に”正タイプ率”という項目があると思います。これを重要にしてほしいです。いくらタイピングが速くても誤字入力が多くては、仕事で実践して使うときに、誤字を消して再入力するという手間が発生するので、せっかくタイピング速度が速くても正タイプ率が低いと全く意味がありません。正タイプ率の最低ラインは93%です。できるだけタイプミスをしないように頑張りましょう。

3.毎秒5文字までは急成長する

 タイピング速度が毎秒5文字になるまでは、上記のようなタイピングサイトを利用して練習することをおすすめします。毎秒5文字に達した人で普段から仕事などで文字入力をする人は、仕事でもブラインドタッチを意識してタイピングしましょう。仕事で文字入力をしない人は引き続きタイピングサイトを活用して練習しましょう。毎秒5文字になれば寿司打にも挑戦してみましょう!!しかし僕の場合タイピング速度が毎秒5文字を超えたあたりから急激に速度の向上が低下しました。僕はブラインドタッチを初めて約2か月で毎秒5文字を達成することができました。それから約5か月して毎秒6文字台になりました。これは僕だけに限った話ではなく、すでにブラインドタッチができタイピングもそれなりに速い人も共感できることだと思います。なのでこれからタイピングを練習したいと思う人も知っておくとよいでしょう。ですが成長速度が低下するだけで、少しずつですが成長はします。だから長期間続けて練習しましょう。

最後に

 最後まで読んでいただきありがとうございました。いかがだったでしょうか?タイピングは速いほうがいい!!ということがお分かりいただけたでしょうか。目指せ毎秒5文字!!!!!!!!!

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