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2,000円で買えるゲーミングマウスTUF Gaming M3レビュー

どうも、なおです。

今回はパソコン工房にて投げ売りされていたASUSのTUF Gaming M3というゲーミングマウスををレビューします。

購入価格は1,700円です。

余談ですけど今年度はブログ更新頻度を少し上げようと思いますので、よろしくお願いします。

外観

まずは外観から見ていきましょう。

サイズはかなり大きめなので、手が小さい人がゲーム用途で使うのには向かないと思います。サイズで言うとRazerのBasilisk Xとほぼ同じです。

重量は84gとかなり軽いです。FPSなどのマウスを振り回すようなゲームは軽さが命ですので、これは良い点ですね。

左右はこんな感じです。

写真だと上部が紫色っぽく見えますが、実物は黒色に近い灰色で価格以上の高級感を感じさせます

背面がこんな感じ。

ロゴなどがごちゃごちゃと配置されている感じが、かなりASUSっぽいですね。

ゲーミングは無線より有線

最近ではワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスという商品も多く発売されていますが、ゲームをするなら無線(ワイヤレス)よりも有線のほうがおすすめです

理由は2つ

まず1つは充電が不要であること。無線は内蔵されているバッテリーを充電したり乾電池を定期的に入れ替える必要があります。それに対して有線はパソコンから直接電気をもらっているので充電する必要がありません

▶またワイヤレスマウスだとゲームをプレイ中に電池が切れる可能性もあります。

もう1つは遅延が少ないこと。無線の場合マウスとパソコンの接続にはBluetoothまたは2.4GHzでの接続を行いますが、これには少なからず遅延が発生してしまいます。それに対して有線はパソコンと直接つながっているので遅延は限りなく0に近いです

▶コンマ何秒を争うゲームにおいて遅延はあってはならないものです。

瞬時にDPIを変えられる

このマウスは200dpi~7000dpiまで対応しており、ASUSの専用ソフト「ROG Armoury」を使えば4段階のDPIを設定でき、マウス上部の2つのボタンで瞬時に変更できます

例えばFPSゲームで…スナイパーライフルのときは遅いDPIで正確に弾を当て、瞬時に速いDPIに切り替えてから、アサルトライフルに持ち替え突撃する。ということができます。

4段階のDPIは200~400刻みで設定すると良いと思います。よく分からない人は標準設定でも大丈夫です。

ROG Armouryのインストール方法はこちらをご覧ください。

RGB搭載で光る!!

見ての通り持ち手の部分が光ります。

光り方は常時点灯チカチカ点灯虹色点灯の3種類あり、常時点灯とチカチカ点灯に関しては色を選択できます。これらの設定も先程のROG Armouryでできます。光をオフにすることは多分できません。

無線とは違って有線は電池の心配をしなくて良いので気が楽ですね。

参考価格

僕が行ったパソコン工房では1,700円で売られていましたが、Amazonでは2,600円です。

発売が2020年ということもあり、値段はかなり落ちているみたいですが、性能としては2022年でも十分使えます。

最後に

今回はパソコン工房で投げ売りされていたTUF Gaming M3をレビューしました。

2020年発売の商品を2022年にレビューする人なんていないでしょうね(笑)

先程も言ったように2年落ちのマウスなので値段はかなり落ちていますが、性能は2022年に発売された同価格帯のマウスと変わらないか、それ以上の性能の場合もあるので一度買ってみるのもありだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また。


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