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谷尻家の食卓「豆腐そぼろの納豆ピリ辛」ラジオJwaveお伝えメニュー

みなさんこんにちは!


本日4/20(月)から4日間にわたって、お家時間を少し楽しくする、男性の方にも作って欲しいメニューを、ラジオJ WAVEからお届けしています。


番組名は STEP ONE 9:00〜13:00の番組の中で大体5分ほどです。

短い時間で説明可能で、かつ、今の状況からも入手しやすい食材だけを使って、味が決まりやすいメニュー4品です。

本日お伝えした「豆腐そぼろの納豆ピリ辛」は、STEP ONEサンのtwitterでも配信されていますが、ここでは更に詳しく解説していきます。


材料です。

〈材料〉
納豆1パック(40g)
木綿豆腐 1/2丁(200g)水切りしておく
かんずり 又は 豆板醤小さじ1 (豆板醤はメーカーによって辛さが全然違うので、様子を見ながら加えましょう!)
海苔 1/8カットのもの3枚(半分に切る)
卵黄1個分

*かんずりは新潟で作られる唐辛子を天然発酵させた辛味調味料です

〈合わせだれ〉
メープルシロップ (又はきび砂糖)小さじ1
醤油小さじ1



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〈作り方〉
① 合わせだれの材料を混ぜておく。
② サラダ油を小鍋に熱し、水切りした豆腐を入れて中弱火にかける。
ゴムべらなどで豆腐を半分、また半分と切って炒めていくとそぼろ状になってくる。(約5〜7分)ので、そうしたら合わせだれの半量を加えて、さらに水気を飛ばしたらお豆腐そぼろの出来上がり。



④ 納豆の方に合わせだれの残り半量とかんずり(又は豆板醤)を入れてよく混ぜる。
⑤ 器に豆腐そぼろとピリ辛納豆をのせて、真ん中に卵黄をのせ、脇に海苔を添えたら出来上がり!海苔で巻いてどうぞ。炊いたご飯に乗せると、発酵のチカラ満点の「ピリ辛納豆そぼろ丼」にもなります。



↓豆腐の様子の変化です。ここが、くずした木綿豆腐で終わるか、きちんとそぼろになれるかのキワです。そぼろにしましょう!

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豆腐の最初はこんな感じです。

半分、そのまた半分とどんどん小さくしていきます。


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まだまだ、「崩し豆腐」です。


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もうすこしです!



 良い感じになってきました−。

個々が離ればなれになり。少し焦げ目が付いて、見た目、一粒一粒がひき肉サイズになったら「豆腐そぼろ」の完成です。

これだけだと、完全菜食です。

(実は7年間、菜食主義をしていました)

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番組でお話しした小鍋はこれです。12cm直径で、「調理」と「提供」どちらも兼ねられて、便利です。

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こんな具合です。

出来たては、鍋があつあつなので、卵を乗せる場合は固まってしまうので、あら熱を取ってからにしましょうー。



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「かんずり」はこちら。

唐辛子と塩を発酵させたもので、材料はシンプルだし、旨みと辛味がとても好きで、愛用しています。水炊きに良く使われます。

お試しあれ。


では、また明日のJ WAVE STEP ONE内でお目にかかりましょう〜。

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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。 子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。

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「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…

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