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「カマンベールと塩昆布のだし巻き卵」ラジオJ Waveお伝えメニュー

今日のJ WAVEでお伝えしたメニューをお届けします。

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〈材料〉
卵2コ+卵白1コ分(卵3コでもOK!)
塩昆布 4g(小さじ1位)
水 40cc
薄口醤油 小さじ1
本みりん小さじ1
カマンベールチーズ 1/4コ (2cm程度で縦に切る)30g



〈作り方〉
① サラダ油を含ませたキッチンペーパーと、 お玉を用意する。
② チーズ以外の材料をボウルに合わせる。
③ 卵焼きフライパンを熱し、軽くじゅっと言うくらいまで暖まったら油を敷き、お玉で卵液を流す。奥から菜箸でパタンパタンとおりたたんでいく。手前まで来たらキッチンペーパーの油で再度フライパンに油をなじませ、畳んだ卵をすっと奥へスライドさせて、手前も油を敷く。


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↑ぷくぅっと膨らんできたら、菜箸でつぶしながらつくりましょうネ。


④ 巻く作業を二回繰り返したらチーズを乗せて、卵液が無くなるまで奥から手前に丸めていく。巻きすの上に乗せかえて、巻きすで巻き、3分くらいそのまま置いたら出来上がり。

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* 一日目にお伝えしたメニュー「豆腐そぼろの納豆ピリ辛」で、余る卵白を使って作るもう一品。

普通は出し汁を必要とするだし巻き卵ですが、塩昆布と水をつかって、旨みをのせます。卵がフライパンでぷくっとふくれたら、お箸でつついて気泡をつぶして行いましょう。

出来たてのあつあつはチーズがトロリです。

(フライパン:工房アイザワの銅製卵焼き器 調べたら10cm×15cmでなく9cm×15cmでした!)

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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。 子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。

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「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…

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