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ホームパーティの愚痴

コレまで、数えられないほどの数の方々に自宅に来て頂いてきたけれど、

逆に、どなたかに招いて貰ったことは数数えるほどだった。。



私は結婚二回目なのだけど、一回目の結婚の時も、その後一人に戻ったときも、友人を家に呼んでご飯を作って食べるのが好きだった。


一回目の結婚の時は代官山、一人になってからは麻布十番、そして中目黒で一人暮らしをしていた。都会で仕事も頑張ってたんだ。(がんばりアピールゴメンね)


そんな人生の中で、数少ない招かれ経験は、思い出に残り、感謝しかない。


そんな中でも、「手料理」で招いてくれる友人はそこからまた、数が絞られる。


愚痴になるからここから要注意!


先日、知人が我が家に来たとき、私は料理をし終え、ワインを一杯いただきつつ、料理の取り分けかなにかをしていてテーブルの近くにいた。そしてシンクでは洗い物を主人が行ってくれていた。


それを観て、「なぜ、家事をアウトソーシングしないのか」(つまり洗い物を旦那さんにさせるのか?ということ)

と、質問された。(日本人の方)

「アウトソーシングも、時にしているけど、ゲストが少ない"友人だけ"の場合は自分たちでやっている」と答えると、

(*注:接待したい客人のときや、人数が多い場合は依頼している)


「それはアウトソースする頼み方がヘタなんじゃないか」「旦那さんが働いてる姿を敢えて見たいんじゃないか」と言われた。

(*サディストかw)


自宅に人を招くというのは、かなりプライベートな事だ。

自分自身は、人を自宅に呼んで、手料理を出したことがあるのか?個人的な少人数の会に、他者が介入しないことの心地よさを分からないのか?と腹が立った。

なんなら海外では男性がキッチンに立つことも当たり前。

ホームパーティが極端に少ない国であると思うけど、いずれにしても、「みんなで」「その晩を」「協力しながら楽しいものにする」のは、国は関係なく当たり前に大切な事なんじゃ無いのかな、と今も強く思う。




今日は愚痴ってゴメンね!

みんながんばろうね。




#公開処刑 #受け取る情報がその日のハピネスを決める


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