見出し画像

2021年度第1~第3四半期 生命保険各社、生保協会に寄せられた生命保険各社の苦情件数分析

苦情について生保協会の苦情データを見ていましました。

(とりあえずPDF✖️セルの結合はやめてほしい)

協会に寄せられた苦情もありましたが自社での取り組みから。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61922720R20C22A6EE9000/

保険内容を十分説明していない」といった苦情が相次ぐ
んーこれは新契約関連かな?
とか

「公的保険の説明を十分していない」→新契約関連?

「外貨建て保険など元本割れのリスクを知らなかった」→新契約関連?保険金?保全?その他?

「(手数料目的で)短期間で次々に保険を乗り換えさせられた」新契約関連か保全?

ということで結論よくわからないので生保協会に聞いてみようかなと思います。

とりあえず
・かんぽ生命の募集スタイルがぶっちぎっていて
・日生と住生は保全が微妙で
・オリックスは支払いで揉めてて
・メットライフはよくわからないくて(解約控除?)
・アフラックは自分かかんぽ他代理店で販売したものの新契約がビミョい

ってことだけわかりました。
保有件数については名寄せができていないものの、保有に対してどこの保険会社も0/1%程度のクレームがあるんだな、ということも改めて。

保険代理店というチャネルor notgはわかりませんでしたが、苦情という面では日経が報じるに
代理店による保険販売を巡る苦情件数は近年高止まりしている。生命保険協会によると、生保代理店での契約に関する苦情は2019年度に過去最多の948件。新型コロナウイルス禍の20年度も700件ほどと高い水準だった。(記事引用)

よりも

30倍以上かんぽ生命の新契約関連の方が多い。


ということがわかりました。
続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?