退職金と年金で老後資金の課題解決について今後重点的に取り組んでいきます(Annuity Bizも頑張るよ!39歳最後の日を迎えて)

近況


明日で40歳になります。だいぶおっさんになったような、子供のままのような。諸先輩にはあまり変わらないよ、と言われていましたが、(うちの親父に聞いてみたいが聞きそびれたので今度聞いてみよう。)思ったよりだいぶ子供でした。ご迷惑をおかけしている皆様本当にいつもありがとうございます。このままでいきます。

しかし髪が柔らかくなり、白髪が増え、抜け毛が多くなり、
爪が脆くなったり、根本の白い半月は消え、
お酒、脂っこいものが翌日キツくなったり、
胴回りが脅威の成長を遂げていたりと、
自己新記録を毎日更新していくような脅威のオッサン力上昇を実感できるようになりました。
相変わらず早起きは早起きですが疲れるとしっかりと寝れるように。体は正直ですね。

2009年リーマンショックの後にもかかわらずフルコミの保険営業を始めてから干支一回り超、早13年を超えました。2013年に保険代理店の一からの創業〜銀行、証券他と金融商品をオフラインでプラットフォームとして提供できる素地をつくることができました。
<関東財務局長(銀代)第392号(所属/新生銀行)>
<関東財務局長(金商)第165号(所属/マネックス証券)>

まだ10年経っていませんが、多くの人にご支援いただきまして、700名ほどの企業体ができたことに感謝するとともに、2024年に50拠点1000名体制に向けて、どうやって数の成長と質の向上を実現させるのかについて日々勉強させていただいてる状況です。

同時に業界の負の塊を解決するためにパラレルで創業したhokanも無事6期目に入り、100社を超えるお客様と50名を越すメンバーとともに、日夜更なる業界の発展向上と成長、お客様の体験向上の為に必死であるものないものを絞り出しつつ、新たな取り組みに挑戦している最中です。

それ以外にも個人的に取り組んでいることを通じて、応援、勉強させてもらっている個人、企業、起業家、実務家の皆様に対して日々感謝するとともに、40歳を迎えられたこと、誠に感謝しています。(仮の寿命で設定していた)

次の20年、どちらかというと折り返し地点に立ったわけで、数え年は41なので不惑ではないのですが、とりあえず最近多くの人からの"惑い”をお聞きすることが増えてきて、それは何かというと退職金と年金についてのご相談です。

保険営業新人時代に、Sudden Death(突然死)とLive Long(長生き)の2つのリスクに対して対応しましょうという話を最初に学んで以来、何度となく(いや、何千か…)この手の話をしておりましたが、今業界が躍起になっている資産形成というよりは

・もうあとN年で受けとるであろう退職金の利活用/運用方法
・あと20年で働かなくなると仮定した時の積み立て/運用方法

についてリアルになってきたんで具体的に話を進めたいんだけど!!

という声が多くなってきたような気がします(間違い?)

適格退職年金の廃止の際に退職金のマーケットに取り組んでいた自分としては、その後の日本版401kであるiDeCoやつみたてNISA、企業型DCなど様々な準備方法がある中において個々のゴールと運用方法が全く個別最適化されていない現況は大きな課題/負があるなと感じています。

今後の退職金と年金についての市場推移

一概に言えませんが推計するとN兆円の退職金、年金が今後15〜20年1500万人ほどで個人資産に給付されるであろう予測が立てられ、そこへ対しての資産の配分⇨形成⇨運用のニーズが大きく発生すると高い確度で予測されます。


退職金/年金のプレイヤーは誰で、あなたのアドバイザーは誰なのか?

退職金の運用などは基金や銀行、証券会社、保険会社など、多くの人々がいます。
その中で
・退職金特別金利
・安定的なフローの創出
・安定利回りによる運用
などどれもプロダクト販売のみが実態であり、本当に知りたいことが提供できていない現状も認知できました。

野村総合研究所のアセットクラスでいうとPBがつかない準富裕層〜アッパーマスになる人たちが一番困るような状況で、かつそこに対応する質の高い専門家集団がなさそうです。

50歳になった時、知名となるか(致命になっているかは)分かりませんが、つぎの10年はこの分野に領域を広げ、さらなる挑戦を行っていけるといいなと考えています。

使い方とか、移住とか、個人の価値観の話は全部割愛しましたが、そういうのも含めてハッピーリタイアメントマーケット(モハヤFIREデハナイネンレイナノデ・・・)について語れる人はぜひ。

仲間を探しています!!AnnuityBiz超興味あるよ!という方はぜひお声がけください!!



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