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昔の遊びと「ちびまる子ちゃん」

今日は子どもの日、というより5月5日は端午の節句、
男の子の日と言う方がピッタリします。

近くの川に鯉のぼりが泳いでいました。

さて折り紙でカブト兜を
折ってみようとしたら、折りかたを忘れていて。

次に鶴を折ろうとしたら、何度やっても出来ない!
どうした? ポケたか?  いえ単なるど忘れです。

ネットの動画を見たら、そうそうと思い出して完成。
シワシワの兜と鶴ですが。

今はネットですぐ調べられて助かります。
昔は人に聞いたり本で調べなくてはなりませんでした。

ついでに昔の遊びを調べてみたら、出てきました。

羅漢さん廻わそ、という遊びです。ラカンさんと読みます

数人で手を繋いで輪になり、それぞれが片足をその手に引っかけて、そのまま、
「羅漢さんかそろたら、回そじゃないか。ヨいヤサ、ヨイヤサ」
と皆で歌いながらぐるぐる回るのです。
途中で誰かがコケて皆で倒れたりして大笑い。
それだけなのに、楽しかった
思い出があります。

ほかにも素朴な遊びがありますが、またの折りに。

テレビアニメの「ちびまる子ちゃん」も懐かしい時代の話です。

1990年1月からテレビアニメとして放映されました。
原作はさくらももこさんのマンガ。それをテレビアニメようの脚本にして動く絵にしたのです。 

私は第1回から3年間、脚本に加わっていました。

まる子南の島に行く、の前後編はDVDになって、よく見られています。

私は色々のアニメや、ケンちゃんシリーズや、あばれはっちゃくシリーズなどの脚本を書いてきました。

子どもの頃から書くことが好きだったのです。これからこのnoteでお話していこうと思います。

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