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nikki 04

一昨日、こころの調子を大きく崩し、nikkiを書くことができず、二日ぶりにパソコンに向かっている。

昨日は定期診察日だった。自宅から通院先の病院まで、徒歩で向かった。片道、約一時間。ちょっと肌寒かったけれど、道端に咲いていた草花が美しかった。

病院に到着し、カウンセラーの先生によるカウンセリングと、主治医による診察を受けた。

カウンセラーの先生には、初診の頃からずっとお世話になっていて、ただわたしの話を聴いてくださるだけじゃなくて、いつも心理学的な視点からフィードバックをくださる。

世界中が大きな変化の渦中にいる今、わたしは何にもできていないことに落ち込んでいたけれど、そんなわたしを否定することなく、話を聞いてくださり、そしてこれからの社会について、お互いに思うことを話した。カウンセラーの先生も、わたしも、おんなじことを考えていた。

主治医の先生も、いつもと変わらず、冷静にわたしをサポートしてくださって、ありがたかった。今は、まだお薬の力を借りているし、病院にも通っているけれど、いつか、お薬も病院も、手放せるようになりたい。


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