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花火といえば

最初このイラストを夫に見せたら、花火なのか花なのかよく分からないと、と言われてむすっとした私。さっきプレバドというバラエティー番組を見てて、チョークアートという、100円ショップで売っている黒いシートを削って鮮やかな絵を描くという先生の作品を見て感動した。先生は30代半ばのきれいな女性で世界で活躍されている方のようだ。作品を見てたらもうため息。タレントさんたちの作品も上手な人がいてなるほど🧐と思いながら見ていたが、その中で花火を描いている人がいて、それを先生が手直ししていた。

で、私ももっと線を増やせば花火らしく見えるかな?と思い描き直してみたら、少しは花火らしく見えるかな〜と思って。花火というと若い頃ニューヨークにいた時に7月4日の独立記念日に見た花火が心に残っている。あの時は若かったから怖いもの知らずだったな、て思う。歳をとると失敗もいっぱいして怖がりになるのかなー。常識という枠にはめ込んでしまうのかなぁ。人と比べてしまうのかなぁ。でも、大丈夫。イラストを描いている時は心は自由だ。自分が思ったままのことを表現できる。それをお金に換算できなくても、亡くなった工芸家だったおじいちゃんのことを思い出せてともかく楽しい。これが他の人に少しでも楽しいな、て思ってもらえたら嬉しい。

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