NAOKO◇ピアノ

音楽を仕事にしています。日記と学んだことの備忘録。 人の内面的なことなど、忘れることを…

NAOKO◇ピアノ

音楽を仕事にしています。日記と学んだことの備忘録。 人の内面的なことなど、忘れることを忘れないために書いています。

最近の記事

世界への信頼について〜備忘録

信頼について 自分が持つ側面について 許可することについて 改めて考えてみた ・・・・・・・・・ 被害者の立場をとって注目を集める人 加害者になりたくなくて被害者になる人 他人のためって言いながら自分の評価ばかりを気にする人 自分自分自分 自分のことばっかり気にしているから辛くなる 個性を捨てるんじゃなくて 自我を捨てることで楽になるって思い出してみて 他者との分離 本当の自分との分離 これが苦しくさせるんだよ もっと世界に信頼を もっと自分自身に信頼を

    • 聴くってどういうこと?

      聴くということについて考えてみました。 奏法を変える時に、耳の使い方というか、聴き方を変えるために一生懸命聴いていた時期がありました。まるで「聴こえないものを聴きに行く」雲を掴むような感覚でした。つまり「自分は響きを聴けていない」というところからスタートしました。自分は聴けているのか聴けていないのかを考えていた時期は確かにあったことを、思い出しました。 で、今になって思うのは、聴けているかどうかは他者と擦り合わせできないことかなと思います。 もし仮に、他者と自分が同じような

      • 浜子の部屋6月以降のお知らせ📢発表会参加者は締め切りました🙇‍♀️

        ご無沙汰しております! 浜子の部屋メンバー、略して浜メン(ハマメン)募集のお知らせです。 まずは発表から。 9月22日(日)にサロンにて、浜メンの発表会を行うことになりました〜👏 サロンは大野門下生及び大野門下生の生徒さん、メソッド会員専用ですが、今回は特別に外部の方含めた浜メンの利用許可をいただきました。 今回の浜部(はまぶ)は4ヶ月で1クールです。 会を増すごとに内容も深くなっていて、9月に浜メンのみんながどんな状況になっているのか今から楽しみです‼️✨🎹 1人で

        • リラックスできる者は人生を制する

          リラックスできる者は人生を制する 自宅だけでなく外でもリラックスしていると変な気を遣わなくなるんです。 「変な気」というのは 自分がどう思われるか、また相手の機嫌を損ねないようにと気を遣うことです。 変な気を遣わずに相手に配慮することは可能ですし、他者といながらも自分のペースは保てている状態は本当に心地よいものです。 私は「配慮」や「思いやり」は疲弊しないと思っていますが「変な気」を遣うとめちゃ疲れます。 変な気を遣わないとエネルギー漏れを起こさないのですごーく楽なんです

        世界への信頼について〜備忘録

          演奏すること

          演奏と緊張することがセットになっていませんか? 演奏することとミスしないようにという恐れの意識がセットになっていませんか? 演奏することと他者に否定されることがセットになっていませんか? 演奏することと上手に弾くことがセットになっていませんか? 演奏することと評価されることがセットになっていませんか? 演奏することと認められることがセットになっていませんか? 演奏することと自己証明がセットになっていませんか? 演奏することと罪悪感がセットになっていませんか? 演奏することと

          演奏すること

          本当の自己受容

          自分を受け入れる 自己受容 自分を許す 自分 私 わたし この“自分”という人間のマイナスの感情を受け入れることが本当の意味での自己受容だと思っています 惨め、悲しい、不安、怒り、焦り、愛してもらえなかった、落胆、認めてほしい、自分はダメ、、、 これらの負の感情を受け入れていないと その不安を埋めるために、その不安を逸らす人生になるんです 逸らすものがギャンブルや買い物、アルコールの人もいれば、恋愛はじめ他者との関係性、ワーカーホリックなどと、物や人に執着してしまうん

          本当の自己受容

          習う意識

          ピアノや趣味の茶道を通して気づいたことを書きます 自分は習う立場でもあり教える立場でもあるわけですが、 公開レッスンの聴講や、伴奏者としてレッスンに付き添う時、また茶道のグループの稽古などで「誰かが指導を受けているシーン」を山ほど見てきました で、結局のところ 教わる側が「欠けた意識」でいると教える側がイライラしだす、っていうのを感じます(笑) 欠けていると感じていても、そんな自分もOKってことに本人がしていれば、比較的和やかな空気が流れるんですが 自分はそもそも欠けて

          問いを立てる

          完璧じゃなきゃいけない 人に嫌がられないように ミスしちゃいけない 言ったことは最後までやり遂げなきゃいけない このマインドだと 常に周囲の様子を伺い 自分ができているのかできていないのか判断し 人の言葉で安堵し 人の言葉で動揺する とにかくゴールを目指してゴールテープを切ることを繰り返す こういった立ち回り方をせざるを得なくなると思うんです 「何も気にしなくてもいいんだったらあなたはどう在りたいの?」 この問いを立てた時 完璧じゃなくても価値ある存在なんだって自分のこ

          問いを立てる

          浜子の部屋~4月のメンバーへお手紙

          4月メンバーの皆さま お申込みありがとうございました。 宇宙の法則の話を自分の周囲の人たちに話すようになって半年が経ちました。 3月に2回みんなと集まって話しましたが、一度に全てを話すことは難しいですし、一定期間みんなと集まってこの理論に焦点をあてて話す時間、瞑想する時間の必要性を改めて感じました。 昔の私は、なぜだか、幸せは未来にあるものと思い込んでいました。 自分を大切にすることと甘やかすことの違いもわからない。 人に頼み事や、本音をなかなか言えない(外側からみたら

          浜子の部屋~4月のメンバーへお手紙

          罪悪感

          今日は罪悪感を感じた “罪悪感” 排除したくなるこの感覚 思いっきり味わってみた “ごめんなさい” “情けない” “浅はか” “もっとちゃんと考えて行動しなさいよ” こんな心の声が聞こえてきた 他にもこんな心の声が聞こえた 「罪悪感持ってたら怒られないよ」 (罪悪感を持って自分を責められない場所に置いた) 謝った時に 「NAOKOさんは悪くないよ」 と何度も言ってくれる周囲の声に違和感を感じたから あえて謝るのをやめてみた そしてこんな声を自分に投げかけ

          服を買った

          今日はレッスンの後にスタジオで合わせをした 電車が遅れていて合わせの時間に間に合いそうになかった 今までの自分なら、焦りと自分を責めて嫌な気分になっていたけど 今は「焦っても電車が動くわけじゃないし、謝ろう。合わせの時間が短くなったとしても、本番に向けていい時間を過ごせたらいいな」という思考ができた この自分の心の変化が何よりも嬉しい ここからは題名の話し ***** 服を買った この服を着て楽しい話をしたい この服を着て誰か大切な人と出かけていい気分でいたい この服

          人の顔色

          今日はシューベルトの連弾の合わせと、レッスンをしました。 来週は本番が3つ入っているので、それぞれの意図をぼんやり考えていました。 また、生徒さんや保護者の方とのやりとりで、一瞬一緒にその人の心遣いや、思いが伝わってくる場面があって、温かい気持ちになりました。平和ですねー。 そして、帰宅時めちゃくちゃ寒かった。本当に寒かった!めちゃくちゃ最悪!な気分になりました。いつか全てタクシーで移動できるようになりたいと宇宙に望みを強く強く放ちました。ユニバース!お願いします!!🙏 で

          人生とは

          人生とは 「喜び」が目的 喜べることなら 何でもいい 欲しいものを手に入れよう 今やっていることを何かに繋げよう 今やっていることの結果を出そう つい目に見えるものを目的にしてしまいがちだけど 人生とは 喜ぶことが目的であるなら 喜べるものって沢山ありませんか? 私は赤ちゃん見ることが大好きです 心のことを話す時も喜びMAX! ピアノを弾いている時 音楽を聴いている時 美しい人、物を見た時 誰かと心が繋がった時 自分の本音を見つけた時 美味しいコーヒーを飲んだ時

          私は凡人

          私は凡人 何者でもない 感謝された時に陥りがちな「自分って特別」っていうこの感覚 友人の相談にのってアドバイスしたら感謝されたとき インスタで「いつもYouTube楽しく見ています」ってDMが届いたとき 直接会って話ができて嬉しいですって言われたとき 人から必要とされたり、感謝の言葉をもらった時、嬉しい気持ちと同時に自分が特別な人間になったような感覚に陥る 特別な人間としてふるまったら、自分が自分でいられなくなり、どんどん自分に鎧を着ていく姿がすぐに想像でき、この

          どうでもいいけど大切なこと〜先日入ったカフェでの出来事🫖

          出てきたミルクティーが超絶ぬるかった... 熱いミルクティーが飲みたいと思い 店員さんに、ぬるいので温め直してくださいってお願いした そしたら快く対応してくれた 温かいミルクティーを少し飲んだら、満足して気分が上がった そしたら次に、「せっかく温め直してもらったのに残したらダメかな」という思考になった いやいや、自分が飲みたい量飲めばよくて、飲み干さなくてもいいじゃんって思考を切り替えたら気分が良くなって、その空間や店員さんにありがたいなぁという気持ちが自然にわいた もし私が

          どうでもいいけど大切なこと〜先日入ったカフェでの出来事🫖

          問題を抱えている時

          問題を手放すことに許可を 何とかしなきゃ がんじがらめ 何でこんなことになったんだろう 自分は今何をすることがベストなんだろう どうやってこの問題をクリアしよう あの人は今何を思っているだろう この思考に陥ると 混乱のエネルギーが自分を纏う まずは「問題」というその重荷を下ろすことに 心の中で許可を下ろす 背負った重荷を 下ろす許可を どうやって下ろすのかは考えず ただ、下ろすことに許可を 下ろしていいんだよ 無責任になっていいんだよって 許可を下すと フッと肩

          問題を抱えている時