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術後約一か月半 初外来 2020.05.01

今日はお医者さん通いをまとめてみた。
買い物と散歩以外での初めての外出日。

病院まで以前は徒歩30分ちょっとだったが、今はとても無理そうなので
都バスで向かった。
都バスはシニア世代の方が多い。
杖付きの私もお仲間同然、降りる時に先に行くように譲ってくださったりと
温かい。
いつもは劇込みの整形外科もコロナ自粛で、待合室もゆったりしている。

膝・スポーツ外来で主治医の先生に久々に再会。
「動けてますか?」との質問に
家事は出来てることと、外出もしていることを伝え、
膝が曲がりにくいこと、痛みがあること、
少し前に自転車にトライしたけど膝が曲がらず(正確には膝が鋭角になりすぎて痛くてダメだったのと軽やかに膝が動かない)ダメだったことを伝えた。
膝にたまった水を抜いてもらって、痛み止めの注射が打たれた。
水を抜いてもらった直後から、膝が曲がりやすくなった。
次回は、6月19日。
長いなぁ、大丈夫かな。

手外科外来を続けて受診。
入院中は左手首極力使わずにいたけれど、家にもどって使う場面も増えてしまって、
正直、手首の調子はあまりよくない。けれど、初診の時と比べるとかなり良くなってきてる気がする。
不思議と先生が、このポイント痛いですか?
こうやって回したら痛いですか?といわれてるときは
力が緩んで、それほど痛くない。
「膝の手術もあったし、しばらく膝治療に集中しましょう」とのことで
次回は7月の受診、それまでに痛みがひどくなってきたら来なさいとのこと。
案の定、その日の夜から痛い。。。診察でこねくり回すとやっぱり痛みがでてくる。。。一週間安静に、前回もそれでだいぶおさまったしと言い聞かせ
湿布を貼って寝る!

午後、かかりつけ医のクリニックを受診。
入院してたことを伝え、入院中血圧が異様に高かったので
退院後の朝の血圧データをもって受診したのだが、
退院後は、血圧落ち着いてる。下の数値が高めではあるが。。。
「下だけ下げる降圧剤もないので、前回の血液検査の結果で
 あるホルモンだけ数値が高かったので、それを下げる薬を
 次回様子をみて出しましょう。
 下の血圧が下がるという相乗効果が確認されていますが、
 尿の回数が増えてしまうので、膝がもう少し回復してからの方が
 いいと思います。」とのこと。
膝がよくなってても、トイレの回数が増えるのは嫌だなぁ。
引き続き、減塩に心がけ、有酸素運動をできるだけしようと誓って帰宅。


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