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ものづくりの相棒

色と質感を決める0.01gを測るデジタルはかりです。
粉まみれで化学の実験室のような1日もあります。


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釉薬のテストには、材料を決め計り、配合したものをすり鉢で混ぜあわせ、テストピースに塗り窯で3日やく、ということを繰り返します。

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思い通りにいかないときは、何度も繰り返しします。数年かけてオリジナルの釉薬のレシピがやっと揃ってきました。あらゆる色を思い通りに作るには、まだ何年もかかりそうです。


焼き物は産地では分業されています。
土、素地、絵付け、釉薬、型など・・。どの工程も製作の専門性や工程が長いので、専門の製作会社もあるほどです。
私は、土以外の、型、素地、絵付け、釉薬も手作りしています。

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釉薬は素地や焼き方でも結果がことなり、大変な時間がかかりますので、1つの調合の形をきめて、シリーズで製作することはあっても、デザインにあわせて、一色ごとの釉薬を調合する人は稀かもしれません。

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気に入った質感で作りたい欲求もあり、自ら調整した釉薬を使うことが多くなりました。そのためにテストピースをつくります。

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・素材についてはこちらにもまとめています。


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