引越して、春分の日
とっても久しぶりにnoteに書きます。
前回の記事が2/22だったみたいなので、
ちょうど1ヵ月ぶりですね。
引越しました。
仕事しながらの引越、ほんと大変だったんです。
しかも、前から決まっていた歌の本番も重なっていて、
脳みそフル回転でした!
引越してちょうど2週間がすぎて、本日春分の日。
引越後初めて、家で過ごせる一日でした!
はじめて、ゆったりと新居での自分と向きあえた日。
いろいろ振り返ってみました。
引越は、心がすごく動きますね。
これまで住んでいた場所と、そこで過ごした時間を思い返して、
いろいろイマイチだなーと思うところも多い家だったけど、住んでいた6年間の感謝が最後は溢れました。
家はイマイチだったけど、最高に好きだった近くの公園にもお別れをしてきました。
よく触れては元気をもらっていた(と思ってた)木にも御礼を言ったり。
そして移った新居・・・
空が広い!
明るい!
家が広い!
なんて、なんて、素敵なんだ!!
そして、まるで夢のように思っていた町にも住めて、
通勤時間も1/3になって、
アドレナリンが出まくりです。
と同時に、環境が変わったことで気づいたこともいろいろありました。
通勤に1時間半かかっていたから週4は在宅勤務してたけど、
本当にスムーズな通勤路のおかげで、
出社が苦にならなくなって、
逆に仲間と一緒に仕事をする喜びをすごく味わっています。
文字だけでのコミュニケーションではなく、
好きな人たちの気配を感じながら動くのが楽しいです。
必要なサポートがわかるからです。
同じ仕事をしているのに、
先月の自分とは違う会社で仕事をしているかのような感覚。
なんだか、スイッチが新しく切り替わったんだなと感じています。
よりやりたかったことが出来るチャンスが増えてきて、
自分でも迷っていた進む方向も見せてもらっているような感覚。
春分の日は新しい年の始まりという解釈もあるようですね。
私はそれを採用して、新しいモードの自分になったと思うことにしました。
環境が変わって、気持ちも変わって、
ワクワクした気持ちで新しい年を迎えられた
そんな風にとらえてみるって良さそうです!
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