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骨伝導イヤホンを使ってみた感想
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movio 骨伝導ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.0 軽量28g IPX5防水 連続再生5時間「ActiBone」M305BONEBK
今年の10月に、前々から気になっていた骨伝導イヤホンを試しに買ってみたので、その感想です。
結論:悪くはないけど、リピートはしないかなー。
今すぐ買い替えたい!というほどではないけど、壊れたら再度骨伝導イヤホンを買い直すことは当面ないかな、という感じです。
使ってみてメリットデメリットそれぞれあるなと思ったので備忘録的に書いておきます。
骨伝導イヤホンのメリット
耳を塞がないので周囲の音も割と聴こえる
外を歩きながらでも、近づいて来る自転車や車に気付きやすいのは安全面で◎。
つけたまま他の人と会話できる
家では家事をしながら聞くことが多いので、つけたまま家族と会話しやすい。会社の人に話しかけられた時も外さずに話せる。
なくしにくい、落としにくい
耳に入れるタイプのワイヤレスイヤホンは小さいのでとにかく落としやすい、無くしやすいのが難点。
その点、ヘッドバンド型?の物はそうそう見失いません。
骨伝導イヤホンのデメリット
周囲の騒音が大きい場所では全く聴こえない
メリットの裏返しになりますが、耳を塞がないため周囲の音はダイレクトに耳に入ってきます。
駅のホームや繁華街など、周囲の音が大きい場所ではほとんど聴こえません。
マスク生活との相性が悪い
イヤホンをしている状態でマスクを外す時に引っかかってしまったり、逆にマスクをつける時も一度外さないとうまく耳にフィットしなかったり。毎日のことなので、マスク生活がまだしばらく続きそうであれば避けたいプチイラっとポイントです。
片耳ずつ分けられない
電車内や、外出先でも待ち時間などに子供と一緒にYouTubeを観たい時、以前は片耳ずつイヤホンをして子供と一緒に観ていましたが、それができないことに後から気づきました…。
わかったこと:合うかどうかは、試してみないとわからない。
気になるアイテムは、失敗しても痛くない程度の予算で試してみて、気に入れば上位モデルに買い替えたり、合わなければ前のものに戻したり他を試すことを繰り返していくことで、快適な生活に近づいていくので、トライアンドエラーを止めないことが大事。
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