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完全理系が法律に対して思うこと

こんにちは、六出と申します。

社会の勉強苦手だなぁー嫌だなぁーと以前のnoteに書きましたが、それ以降勉強も進み、ただいま民法を学習中でございます。
だいぶ法律の勉強をしてるなぁと感じますね。

この法律という物、学習を続けるうちに気が付いた事があります。
法律って実は理系に向いてるのでは?ということです。

テレビなどで裁判のニュースを見ると
「情状酌量の余地あり」
だとか
「心身虚脱により」
とか
難しい四字熟語を使って、裁判員の心情を良くしたら犯人の刑期を短くしたりできて、法律ってなんて曖昧なんでしょうと思ってたのですが、それはどうも刑法が特別だったようです。

法律とはつまりルールです。
ルールとは定義がはっきりとしていなければなりません。
理系の大好物、定義です。(他の方は知りませんがとりあえず私は大好物です)

「これはダメです。ただしこの場合はOKです」

と、だいたいこんな感じで全部決まっているのです。あとはその方程式に当てはめるだけなので簡単ですね。

試験まで、あと286日

頑張ります。

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