３８歳の誕生日を迎えて

今日、noteをはじめます。
正しくは、今まで読む側だったこの仕組みに、記す事を始めるという事。

きっかけは、ふと、38歳の誕生日を明日にひかえた休日の朝、休日の恒例である早朝散歩に、次男（4歳10カ月）と出かけていた時のこと。
近所を流れる小川では運が良いと翡翠（カワセミ）が見れるのですが、
今朝も次男とその綺麗な姿を見られて喜んでいたのですが、ふと「もしかして、この時間は、とても貴重なものなのではないか」

ということに改めて気づき、この貴重な時間ともっとしっかり向き合いたいなーと、なにかのスイッチが入ったのでした。
（写真は、カワセミはいませんが、散歩道の小川の様子）

世の中のみんなも少なからずそうだと思うのですが、最近、漠然と自分の人生のこれから、将来に対する考え方が変わってきているのを感じています。
ただ、慌ただしくすぎる毎日を言い訳に、あまりその変化に意識を向けていませんでした。

もうすぐ４０代に差し掛かるこのタイミングで、少し意識的に時間を割いて、これからの人生について頭の中を整理しようと、noteに少しずつ書き出してみることにしました。・

「これまで過ごしてきた時間」
「今置かれている環境」
「これからの人生の過ごし方」←ここを整理するためにnoteを使う

多分に、影響を受けているのは、外的な要因として、この１年あまりのCOVID-19による世界の変化、自分自身の内的な要因としてはこの２年の間に起きたいくつかの出来事。

少しずつ、どういう風にnoteを使って描いていくかも考えながら綴って行こうと思います。

（すっかり誕生日恒例となった近所のLe Canariで前夜に家族で）