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ハートの力を目覚めさせるレッスンを行う上で覚えておきたい心得④
加藤シャンティ徳子さん著の「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、p184からハートの力を目覚めさせるレッスンを前に、常に覚えておいていただきたい心得が大きく6つ紹介されています。
心得④として
「22の力をバランスよく育てる」
が紹介されています。
22のハートの力については、「現実は脳ではなくハートでつくる」のp044から紹介されています。
私は、ジェームズ・アレンさん著の「原因と結果の法則」を手にするときからすでに、22のハートの力のうち「ハートの呼びかけ、導く力」(ハートの力を知る前は“心の声”と呼んでいましたが)は育っていたのだと思います。
ですが、
自分が望む結果を生み出すために、
引き寄せの実践をしてみたり、
不平・不満を言うのをやめるのを21日間連続で行うチャレンジをしてみたり、
いろんな人を許そうとしてみたり、
大祓の祝詞を唱えてみたり
などなど、いろんなことを実践してみましたが、すべて「マインドのトレーニング」もしくは「感情コントロールのトレーニング」としてやっていました。
22のハートの力を見てみると、脳の思考(マインド)ではなく、ハートの力の領域だったものが、かなりあることに気付きました。
だから、実現できたものもあれば、なかなか思うような成果が得られなかったもの、さらにいえば、一時的には良い状態になっても、普遍的な変化をもたらすほどではなかったものなど・・・。
マインドレベルよりも深いレベルの力を目覚めさせる必要があることを、加藤シャンティ徳子さん著の「現実は脳ではなくハートでつくる」で知ることができました。
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