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BeingでDoingが変わる:富裕層編

はせくらみゆきさんの著書「宇宙を味方につけるリッチマネーの秘密」を読んで、
 「在り方」について学ぶ機会が少ない
というところから、ふと
「富裕層とは、どういう在り方をしている人だろう?」
という思いが沸き、調べてみました。

まず、富裕層にはいくつかの種類がある、ということを知りました。
それは、「お金持ち」「高所得者」「資産家」です。

まず、富裕層 ですが、「一定額以上の純金融資産を保有する人や世帯」を意味するそうです。
純金融資産とは、現金や株式などの金融資産からローンなどの負債を差し引いたものです。一般的に、土地・建物などの不動産は資産に含まれないそうっです。明確な定義はありませんが、保有する純金融資産が1億円を超える人・世帯を「富裕層」として扱うことが一般的なのだそうです。

そして、富裕層に含まれる「お金持ち」ですが、お金持ちには、明確な定義や基準はないそうです。「高所得者」「富裕層」「資産家」などもすべて含み「お金をたくさん持っている人」という広い意味で使われることが 多いようです。宝くじが高額当選した場合なども含まれるそうです。

「高所得者」は「所得金が高い人。収入が多い人」のことです。一般的には、給料や報酬といった労働によって得る収入額が多い人が「高所得者」と定義されています。 具体的な基準が決まっているわけではありませんがおおよその目安として 年収800万円~1,000万円以上の人を「高所得者」と呼ぶことが多いようです。

そして、「資産家」です。
資産家は、「財産を多く所有する人」と定義されています。 現金・株式のような金融資産や不動産のような実物資産を多く保有し、それらを運用して大きく資産形成している人を 「資産家」とするのが一般的です。

まず、富裕層に在り方の違いがあることを学びました。
そして、「高所得者」と「資産家」で、お金の意識(お金に対する在り方)に違いがあることも知りました。それにつきましては、次回の記事で触れます。

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