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ハートの力を目覚めさせるレッスンを行う上で覚えておきたい心得⑤

加藤シャンティ徳子さん著の「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、p184からハートの力を目覚めさせるレッスンを前に、常に覚えておいていただきたい心得が大きく6つ紹介されています。

心得⑤として
マインドや感情を鎮める習慣を身につける
が紹介されています。

あまりにもハートから分離してしまったエゴマインドやそれに関係する感情はもちろんのこと、ハートからの思いのあらわれとしてのマインドや感情であっても、活発に働きすぎると、ハートから静かに浮かび上がってくる様々な思いに気づきにくくなってしまうそうです。

加藤シャンティ徳子さんが仰るに、
ハートは常に常に、今この瞬間からの導きを私たちに送り続けてきています。
ハートは、いつ、いかなる瞬間も、喜びと豊かさと幸福感があふれる人生に導き続けています。

ハートからのメッセージを受け取って、それを実際にどのようにすれば現実化できるかを考えるのはマインドの役割です。
ですが、マインドが考え事に集中し過ぎていると、せっかくのハートからのメッセージに気づかないことが生じる恐れがあります。

考えなくてはならないとき、以外は、マインドや感情を鎮めることも意識的に行うことで、ハートの導きに従う生き方が高まってきます。

その方法としては、さまざまな手法があると思いますので、みなさん、それぞれが可能な方法を取り入れてみてください。


ちなみに
私は、「祈り」の姿勢とともに、「ハートを感じること」を意識して行うことを、マインドと感情を鎮める習慣として取り入れています。


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