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「ハートに従う生き方」の初期の段階でとても効果があったアファメーション

今、私は加藤シャンティ徳子さん著の「現実は脳ではなくハートでつくる」を読み、実践をしているのですが、「現実は脳ではなくハートでつくる」を読み終えた後に、「ハートの論理モデル」を知ったのちに「もう一度、ハートを踏まえて読み返してみよう」と私が思った本がアラン・コーエンさん著の「癒しのマスター・キー」(赤司 桂子さん訳 ナチュラルスピリット出版)です。

「ハート」のことはなんとなく理解できたものの、体感レベルで常に「ハートを感じる」ことが難しかった時期。
目をつぶって意識をハートに向けると、感じることはできるけど、目を開けたり、何か行動するとハートを意識することすらしなくなる時期。

癒しのマスター・キー」の中にあった
私は癒される
という言葉からインスパイアされて、
ふとした時にいつも
私はハートの力で癒される
と、言葉にできるときは目は開けたまま、手を組んで唱え、
忙しく手を動かすときには、心の中で唱え続けながら手を動かす、
ということを繰り返していました。

このアファメーションは、私には効果がありました。
日々、繰り返すことで、ハートの存在を感じることが容易になり、また加藤シャンティ徳子さんが著書の中で言う「すべての行いや言葉がハートからのものになる」ということの実践につながるのでは?とも感じながら、行っていました。

そして、今でも、折に触れ、唱えているアファメーションです。

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