バラが咲いている理由
イタリア フィレンツェ近郊のワインの銘醸地、キャンティ・クラシコにある家族経営ワイナリーを訪れた方とのトークの続編です。
そのワイナリーは自宅の周りにバラを植えていたそうで、
「さすがヨーロッパ。
お庭にお花を植えてキレイに手入れされているんだなぁ。」
と思わず感動して、ワイナリーの方に、
「お庭にバラを植えて、お庭もキレイになさっているんですね。」
と、その感動を伝えたところ、ワイナリーの方が言うに、
「あぁ、バラはブドウよりも早く病気になるんだ。
だから、バラに病気が見つかったら、ブドウに手をかけてあげるんだ。」
なんと、バラはブドウにとって天敵であるうどんこ病などの病気を早く感知するための“カナリア”の役目として植えていたのです!
ヨーロッパならではの、自然の法則を熟知した予防方法だったのです。
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