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感情が教えてくれること「焦り」

加藤シャンティ徳子さんは、著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、「ハートの22の力が目覚めてくると、私たちのものの捉え方が変わって様々な気づきや癒しが起こり、感じる感情が変化したり、ある日突然今まで抱えていた感情が消えて、安らぎや幸福感を感じるようになるということも起こる」、と説明されています(p294)。

また、私は自分のハートに従うことで、大石洋子さんの著書「7日間でなりたい私になれるワーク」と出会い、実践をしてみました。

大石洋子さんの著書「7日間でなりたい私になれるワーク」の中では、いくつかの「感情」が伝えてくれる「潜在意識のメッセージ」が紹介されています。

p86からは「焦り」の感情について、「焦り」を感じるときの思考の状態を紐解き、その対処方法としてのワークが紹介されています。

大石洋子さんの説明では、焦りは
「自分の思考の現実化を信じていない」。つまり否定することで生じます。

そのような現象の解釈の仕方などのワークは著書を参照していただければと思います。

大切なのは、「焦り」の感情を感じているときには、「焦っていることに気づく」こと。
さらに、
「自分自身を信じる」
「自分の思考は現実化すると信じる」
ことができたら最高です。

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