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“発祥の地”の近くでした

夏休みの思い出
としては、ラジオ体操の嫌ぁ~な気分
というのがあります

というのも、
私は、小学校時代は九州の一番西の県で過ごしたので、ラジオ体操の始まる朝6時は、まだ暗く、街灯が付いていて、カブトムシとかが飛んでいたらまだしも、だいたいカナブンしか飛んでなくて
「なんで、こんな暗い時間に起きんばいかんとやろ?」
と、思いながら参加して、終わるころにやっと明るくなってきて・・・
という、毎日を過ごしていたからです

東京に来てみると、朝4時、5時にはもう明るくなり始めていて、朝6時は散歩するには十分に明るいので、
「だから、6時から始めたんだなぁ」
と、納得できました

そんな、ラジオ体操の発祥の地が、お店のある文京区だ
というのは、お客さまから教えてもらいました。
そして、今でも毎朝、しかも夏休みだけじゃなく一年中、ご近所の方が集まってラジオ体操をされている、と教えていただきました。

そんな近隣の発祥の場所で、発祥から80周年の日に、その場所から生でラジオ体操をする、というイベントがあったそうです
その時には、それこそ、全国から参加者が、電車で、中にはバスを借り切って、駆け付けたそうです。
みんな、ラジオ体操のTシャツを着て、それはそれは壮観だった、とのことです。

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