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デザインが求められるとき

「デザインが求められるときってどんなときか?」
僕は3つあると思っていて、
・何かを始めるとき
・何かが変わるとき
・何かが終わるとき

たとえば...
結婚して新しい生活を始めることで新居のデザインを考え、
子供が生まれて生活環境が変わり(子供中心の生活になることで)着る服や使う物のデザインを考え、
子育てから手が離れたことで自身のこれからのキャリアをデザイン(再設計)する。
というように。

この3つの状況に共通して言えることは
『何かに背中を押してもらいたいとき』

今はまさに「何かが変わるとき」で
コロナによって生活の環境から仕事の在り方から人との付き合い方まで大きく変わった。
『背中を押してもらいたい』人や企業が大半だろう。

デザインの仕事でこれから食べていこうと思うのなら
今ここで身を切ってでも一気に仕掛けていくべきだ。

例え相場を崩そうとも、
自分の価値を下げると言われようとも。

自分が本当にやりたいことはなんだ。

技術の安売りでも、自分の価値を維持することでもない。

どんな人でも、どんな状況であっても
デザインを取り入れられる「デザインの民主化」だ。

迷うな。行け。
四の五の言わず、動け。

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