経緯と自己紹介
(タクシードライバーに転職した経緯)
タクシードライバーになる前は4年半ほどUber eatsをメインにフードデリバリーの仕事をしておりました。
私がUber eatsの配達を始めた2018年頃。
当時は稼ぐのも簡単で真新しい仕事に毎日胸をワクワクさせて配達していました。
その間にUber eatsのライバル、オネストビーやチョンピーやフードネコは撤退して出前館やmenuやウォルトなどは業界に残っています。
自転車やバイクで簡単に稼げて誰でも出来るフードデリバリーの仕事はたちまち広がりました。
時が経つにつれて需要(顧客)も増えましたが供給(配達員)も増え続けました。
更に配達員増加に追い打ちをかけたのは世界的な疫病、『コロナ』です。
このコロナの疫病により職を失った人々がデリバリー配達員として沢山流れたと推測されます。
そしてみるみるうちに仕事が減り時給は下がり続ける一方。
Uber eatsも利益を上げようとしていて2024年5月には更に報酬が少なくなる新しい料金体系になりました。
新料金体系は1回配達すると320円の報酬がほとんどです。
時給換算だと全盛期の半分くらいじゃないでしょうか。
さすがに未来に不安を覚えて転職を考えました。
自分には何が出来るだろうと自問自答の日々です。
今までのフードデリバリーの経験を考えると配達していて都内の道も何となく少し覚えたかなと思いました。
そんな事を考えながらリビングでコーヒーを飲んでいた時、テレビでタクシー運転手が不足しているとニュースの特集になっていたのです。
思ったよりも稼げそうだし雨の日も車の中だしUber eatsの配達員よりは良いかなと思いました。
それから頭の中ではタクシーで頭がいっぱいです。
気がつくとタクシー会社の事を調べまくって翌週には合計6社(大手4社含む)に面接の予約入れてました。
(noteを書く理由)
情報はとても大切です。
闇雲に必要な情報を探しても無駄が多い。
時間は有限ですし時は金なりとも言います。
私自身もタクシーに関する情報を得ようとしてブログやSNSなどで沢山探しました。
残念ながら中には何の役にも立たないものもありますし情報が古いものやデマもあります。
タクシー業界に何も関係ない人がアフィリエイト目的で記事を書いているのもあります。
そこでせっかくなら自分がタクシー業界に転職するんだしリアルな情報を発信すれば良いのでは?と思い付きました。
noteは無料のものと有料(数百円)のものをこれから不定期に書いていく予定です。
少しでも真っ当でリアルな現場の真の情報をお届け出来たらと思ってます。
(プロフィール)
■年齢 アラフォー
■性別 男
■住まい 東京
■仕事 新人タクシードライバー
■趣味 食べ歩き
■特技 料理
■性格 穏やか
■欲しいもの 新車
■夢 海外移住
これからはタクシードライバーとして仕事をしつつ研究していきたいと思います。
タクシー業界の為に少しでも役に立てたら幸いです。
元Uber配達員がタクシードライバーとしてどれだけ通用するのか楽しみです。
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なおき@東京新人タクシードライバー(就活中)(@naoki_taxi)さん / X
主にタクシーのお仕事についてポストしています。
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