視覚障害と信号🚦〜マジで危ねぇよ編〜

こんにちは。ナオキです。

新学期も始まったことなので全然書き進めていないnoteを更新しなきゃなと思い続けて今です。#書け

自分が通っている大学はバスを使って通学する方法があるのですが、新学期が始まり昔のようにバスに乗ろうと思っていたら想像の倍以上の行列ができていました。マスクを全員しているとは言え気になる人にはかなり気になる混み具合です。

じゃぁせっかく運動するチャンスだし!!とぼとぼと歩いて通学するわけですが、視覚障害(弱視)である私にとっては危険がいっぱいです。

“信号が見えない”のです。 

見えないと言うのは、まず信号の存在に気づかないパターンと、信号の色がわからないパターンがあります。

これを対策するのが音声信号機です。ただ僕の通学路には音声信号機はありません。
では他に方法はないかと調べるとこのアプリがあるようです。

このアプリは特定の信号が近づくと自動で検知し、音声案内をし安全に道を歩行できると言うものです。青信号の延長などもできるみたいです。

ただ!!このアプリも対応してない場所はたくさんあります。僕の通学路もそうでした。

結論として安全に通学する方法があんまりないんです。誰か人がいる場合は大丈夫ですが、大学だと通学する時間が全員バラバラなので毎回そううまくはいけません。
音声信号機は、隣じゃない人がうるさいと感じることが多いようで音声を停止される事もしばしばあるみたいです。確かにその気持ちもよくわかります。このようなアプリも出ているのでもっと視覚障害者が安全に道を歩けると言うなんとも当たり前になってほしいことを叶えて欲しいものです。

次信号について文章九のであれば、まず自分の通学路を安全に渡れるように大人の方に交渉する様子をお届けできればと思います。強く気が向いたらやります。ではでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?