2022年が始まりました。

今年もどうか宜しくお願い致します。

2年前の今頃、我が家はてんてこ舞いでした。
娘が数日後に入試を控える中で、妻が切迫流産の恐れありで入院し、
父と娘二人きり。そんな中、テレビでは「武漢で原因不明の肺炎が蔓延」というニュースが流れ、「そうなのか」としか思わなかった二年前。

そこからわずか数ヶ月でここまで大変なことになるとは思っていませんでした。現在でもまだ収まっていないコロナ禍。オミクロン株という新種が世界に広まりつつあります。日本は幸いまだ大きな被害は出ていないですが、昨年末に比べて少しずつ感染者が増えてきている状況に感じられます。

(本日1月3日で東京が103人、久しぶりに100人を超えました)

さて、札幌の建設業界ですが、データを元にはしていないですが、体感的に物件が減ってきているのでは、と思います。
主となる目玉物件(4丁目プラザ建替や、ほくほくフィナンシャルの建替など)は聞こえてきますが、私たち中小に大事なのはしっかりと利益を出すことのできるその他の物件だと思います。

目玉物件は大手がダンピングしがちなので、実績や経歴としては華々しくなりますが実際の施工金額は厳しくなることが多いです。

自社のこととしては、今年は中途社員が3名加わり、社員数が10名を超えました。安定した仕事を受注するのは大変なことですが、これからも頑張って行きたいと思います。

今後もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

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