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アスモダイオスの身勝手な恋


【あらすじ】

 気立てがよく美しい町娘のセーラは、その魅力とは裏腹に独身です。
 それはセーラの意志ではなく、彼女と結婚した男がみな、悪魔アスモダイオスの手で殺されてしまうから。
 友人にはとっくに子供がいるし、両親は孫の顔が見たいと嘆くし、何よりセーラ自身が幸せな家庭に憧れているというのに。
 幾人もの命を奪いセーラを苦しめる悪魔アスモダイオスが倒され、彼女が結婚できる日は訪れるのでしょうか――?


【はじめに】

 この物語には実在する名称や概念などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、情報の正確性などを保障するものではありません。
 また、この文章には「暴力的な描写⚠」「性的な表現⚠」などが含まれています。


【目次】

序幕~七度目の初夜~
第1幕「こんなにたくさんの豆を一人で食べて眠る」
第2幕「愛;それを、人はたがために為す」
第3幕「春の訪れない年はなく、雲の訪れない空はなく」
第4幕「Virgin love」
第5幕「今際の際の□兄いの言葉」
終幕~めでたしめでたしのはじまりはじまり~
除幕:アスモダイオスの身勝手な独白

解説①「世界観」
解説②「小題」
あとがき



【投稿サイト一覧】
・小説家になろう
 https://ncode.syosetu.com/n8501hr/
・カクヨム
 https://kakuyomu.jp/works/16817139555915025563
・pixiv
 https://www.pixiv.net/novel/series/9084911 
・ハーメルン
 https://syosetu.org/novel/290880/


【Web小説投稿サイト向け長文タイトル】
結婚相手が殺されたのは、これでもう七度目です。私が悪魔に魅入られているから:あるいは、アスモダイオスの身勝手な恋

【キーワード】
異世界〔恋愛〕
R15 / 残酷な描写あり
性的な表現あり / 純愛 / 恋愛 / 結婚 / ハッピーエンド / 苦悩 / さびしさ / めでたしめでたし / 女主人公