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建築士としてのこだわりから、緑に囲まれた不思議な家に暮らしています。花が咲き、果物が実…

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建築士としてのこだわりから、緑に囲まれた不思議な家に暮らしています。花が咲き、果物が実り、野菜を収穫する様子などを「小柴直樹の家づくり日記」として綴っていこうと思います。

最近の記事

5月の振り返り

今年も菜園に野菜の苗を植え付けました。トマト、キュウリ、ピーマン、シシトウ、トウガラシ、ズッキーニ、ヤーコン、オクラといったところです。 キシラデコールの塗装に備えて、木デッキの汚れ落としを始めましたが、5箇所すべてを磨くのには時間がかかりそうです。 キウイの雄花が咲いたので、遅れて咲く雌花への受粉のために採取して冷蔵庫に保存しました。 朝倉山椒が98粒収穫でき、茹でたものを醤油に浸けて楽しんでいます。 禅寺丸という柿が2つ雌花を咲かせたので、雄花を採取して受粉作業を

    • 4月の振り返り

      今年もチューリップがたくさんの花を咲かせ、道行く人を楽しませてくれました。 ムベの花が咲き、昨年は実らなかった甘い実が今年は楽しめるような期待を持たせます。 菜園の一部に根付いているミツバの横に2株のセリを植え付けました。 チューリップが咲く我が家の南面で、腐葉土を黒いビニール袋で2袋作っています。 南高梅が順調に育ち、今年もいくつもの実を付けてくれたものの風で落下します。 菜園脇の花壇でシャガが咲きました。 ドウダンツツジの白い花が、玄関先の花壇で鈴が揺れるよう

      • 3月の振り返り

        白梅の花が散り、いよいよ温かさが増して、次の季節がやってきます。 白梅の餌台には、メジロの訪れがなくなり、ヒヨドリがもっぱらやってきます。 野菜の苗の植え付けに向けて、まずは苦土石灰を散布して菜園の準備を始めました。 ドウダンツツジの足元に水仙が咲き、クリスマスローズが株を増やしていきます。 白梅の実が小さいながらも育ち始め、頬を赤らめるように太陽に輝きます。 我が家に差し込む朝日の時間が日々早まってきます。 いよいよ季節は次のステージに進みます。

        • 2月の振り返り

          玄関先の白梅が咲き始め、今年もきれいに咲き誇る準備が整いました。 子が独立し様々な伝統的な行事が簡素化する中で、節分の豆まきを何とか行いました。 白梅にツガイでやってくるメジロの一羽の死骸を見つけ、一羽で来るメジロを見かけます。 孫の伊織が来ると、時々でしか見ないその姿に成長の足跡を感じてうれしくなります。 寒さに耐えるように咲いたスノードロップの姿に、春の兆しを感じます。 白梅が見頃を迎える中で、我が家が発する柔らかい灯を夜景の中に眺めました。 梅の木に鳥の餌台

        5月の振り返り

          1月の振り返り

          今年も例年どおり神明神社に初詣に出かけ、新しい年が始まりました。 リビングルームの木サッシの隙間風に悩まされていた中で、隙間を埋めるシートを貼りました。 増え続けていた子宝草が、寒さに耐えられなくなり、室内に取り込むことにしました。 今年も玄関先の水仙が咲き、八重の水仙も顔を見せてくれました。 白梅が咲き始め、月末には3分程に咲き進み、メジロが姿を見せ始めました。 植物にとってはつらい寒さが続きます。

          1月の振り返り

          昨年を振り返りました

          5月、玄関先の南高梅の木から、約9kgの実が収穫でき、例年のように梅酒として漬けました。 7月、その木にメジロが巣を作り、4羽の雛が生まれたものの、カラスに襲われてしまいました。 ご近所でいただいた鉢植えのブラックベリーが、わずかながらも収穫できました。 8月、葉挿しでセントポーリアを育てていますが、そのひとつが初めて白い花を咲かせました。 いただいたネットを新たに設置して、ゴーヤやキュウリ、朝顔を楽しみました。 我が家の周りで昨年収穫した種を、たくさん蒔いた朝顔

          昨年を振り返りました

          よろしくお願いします

          2006年から、niftyblogに「小柴直樹の家づくり日記」を投稿してきましたが、この度、こちらに移行することにしました。日記を楽しんでいただいてる皆さん、引き続きよろしくお願いします。 開口部が多い明るい家に住んでおります。菜園では野菜を育て、梅、柿、キウイといった実のなる木を育てながら収穫を楽しんでおります。 ギャラリーを併設したスキップフロアの住宅を巡る暮らしをご紹介していきます。皆さんそれぞれの「日本にひとつしかない家」を創るための参考になれば幸いです。 過去の様子

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