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「筆記型ディベート練習会」では反駁を練習します

「筆記型ディベート練習会」では反駁を練習します
ステップバイステップで反駁力を身につけます。

ディベートで難しいのは「反駁」です。しかし、ステップバイステップの方法がわかれば、反駁は難しくありません。

ディベート初心者が困難を感じるのが「反駁」です。
議論をまとめ、伝えることはできても、反駁はなかなかできません。

反駁ができない、難しい、と思う人たちは、次のように嘆きます。
「相手のいうことを納得してしまうので、ああ、なるほどとなって、質問も反論も思い浮かばないのです」
「なんか違うように思うのですが、言葉にならなくて、反駁ができないのです」
「反論されると、どうしていいかわからなくなるのです」
などなど

反駁が難しいのは、反駁の手順がわからないからです。
ディベートの一般的な講義では、反駁は「相手の議論に反論する」と説明します。
さらに、相手議論の根拠の不十分さを指摘したり、対抗する議論を用いて反論するのです。
と説明しますが、反論の方法はわかっても、指摘とか対抗する議論はどのようにすればいいのか、戸惑うのです。
時間の限られた研修やセミナーでは、ゴールは示しますが、そこにたどり着く方法は事細かに説明はしきれません。
反駁の説明と演習だけで、7時間くらい時間が必要です。

例えば自転車に初めて乗るのに
「両足をペダルにのせ、踏み込めば、自転車には乗れます」
と説明しているようなものです。
何をするかはわかるけれど、どうするか、具体的な手順、動作がわからないのです。

そこで、「筆記型ディベート練習会」では、
反駁の方法をステップバイステップで学び直します。

反駁のステップの概要

・相手の議論を理解する
・相手の議論を検討する
・相手の議論へ疑問を投げかける
・疑問を反論に変換する
……

ディベートで難しいのは、反駁です。ですが、反駁のステップを知れば、難しくはなくなります。


気軽に練習を! ディベート力を維持する 筆記型ディベート練習会 
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6月2日(日)13:00-15:00 東京 池袋にて 対面での開催です

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