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足関節背屈制限について

毎日note📖投稿7日目です。明日からは管理者代行として働くことになりました。今まで、ほとんどリーダーなどはやったことないです。自分がまさか、このような立場になるとは思ってもいませんでした。最初は迷っていたのですが、経験することで次のステージに進めると思ってやることを決めました。
正直初めてなことなのでどこまでできるのかは分かりません。しかし、利用者様や職員が楽しく働くためには何が必要か?常に考えながら取り組んでいければなと思っています。多分、4月から管理者として働くことになります。それまでにしっかりリーダーとしての心構えやマネジメントなど勉強していければと思っています。

今日は足関節背屈制限についてです。

正常な足関節背屈

・膝に対してつま先がまっすぐ向いた状態で背屈すること
・1列、5列が背屈し足底面が水平であること
・背屈位での荷重では母趾球にしっかり荷重することが重要です。

背屈制限での代償

・足趾屈曲+外側荷重
・足部外転

などの代償動作が見られます。
では、なぜ多くの方がつま先を外に向けているのかご存じですか?
それは、つま先を外に向けて足底面を平らにすることで母趾球に荷重させやすくするためです。しかし、その動作では多くの障害を引き起こしてしまいます。

足関節背屈はとても重要な要素ですね。多くの高齢者では足関節背屈制限を要しています。可動域が変化するだけでもパフォーマンスも大きく向上すると思っています。
明日は少し情報をまとめて報告していきたいと多います。

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