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関節軸を意識した治療

毎日note投稿39日目です。最近はYouTubeを見ながら勉強をしています。YouTubeではいろいろな情報が手に入るのでリーダーシップについて勉強していければと思っています。最近は少しずつ習慣化してきているなと感じています。習慣化するために大切なことは楽しむことだと思っています。いくらやろうと思ってもやりたくなければ続かないしモチベーションが上がらないです。
とにかく楽しむことを意識しています。
今日は肩関節についてお話ししていきたいと思います。
肩関節の痛みのほとんどは肩峰下滑液泡であると言われています。
肩峰下滑液泡がの刺激を解除することでお肩の挙上もスムーズとなってきます。肩関節疾患の人の多くは骨頭が前方偏位しています。
骨頭が前方偏位することで本来伸びなくても良いところまで伸ばされてしまうため疼痛が生じやすくなってしまいます。
我々が治療をする上で重要なことは関節軸を本来の位置に戻ることです。これを意識するだけでも治療成績が上がってくるのではないかと思っています。肩関節だけではありません。例えば、腰椎であれば障害のある部位では後方・回旋偏位が生じてきます。なので触診すると後方に出ていることがわかると思います。距骨は前方偏位することが多いんです。その部位でも関節軸を偏位することでより患者さんを治すことがでいます。

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