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最近は学ぶことが多かった!!

毎日note投稿13日目

昨日、今日で勉強会に参加することが多かった。しっかりとアウトプットして自分の知識として蓄えられるように行動していきます。

2週間に3回以上はアウトプットする

これが記憶の定着の鍵になるのでSNSを上手に使いながら脳に大事な記憶だよということを伝えていければと思います。

今日は半膜様筋について少しアウトプットをしていきたいと思います。以前は臨床をしていて半膜様筋が痛い組織だと考えてなかったですし、内側ハムストリングスとひとくくりにしていたような気がします・・・・・

学べば学ぶほど早く知りたかったと思うことがおおいなと感じます・・・・

半膜様筋は内側半月板や斜靱帯靱帯、膝窩筋膜に付着しています。

またDAとAAに分けることが出来ます。

特にAAは半膜様筋腱溝の前方に付着しており圧痛が生じやすい組織と言われています。
膝関節伸展制限はいろいろな要素はありますが・・・一番はやはり膝蓋下脂肪体、第二位として半膜様筋と言われています。

半膜様筋は腓腹筋内側頭と部分的に線維性の結合をしています。そのため、膝の屈伸により滑走します。そのため・・・どちらかの筋肉の緊張が高くなったり短縮したりすると滑走障害が起こり伸展制限となりやすいです。

変形性膝関節症のグレードが高ければ高いほど疼痛が生じやすい

ではそれはなぜか??

半膜様筋に問題がある人の特徴は扁平足で股関節伸展制限がある人です

扁平足があることで立脚後期での踵を上げるタイミングが遅くなってしまい足関節背屈位で蹴り出すことになります。それにより半膜様筋に負荷が生じやすくなるというわけです。

なので動作をみる上では2つのことに着目してます

1つめは・・・踵離地のタイミング
2つめは・・・アブダクトリーツイスト


しっかり評価してみていけるように取り組んでいきたいと思います。

明日は伏在神経についてです。また明日お会いしましょう!!

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