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夜間痛について✨

毎日note📓投稿15日目です。今日は疲れてたのか、朝11時まで寝てしまいました。いつもはだいたい、6時くらいに起きて行動するのが日課となっていたのですが・・・。しかし、しっかり勉強しないといけないので頑張っていきたいと思います。
今日は夜間痛について少し触れていきたいと思います。
一般的には肩峰下圧が上昇することで痛みが生じます。
特に烏口肩峰アーチの直下で痛みが生じます。
この夜間痛は拘縮を取り除くことで痛みを軽減することができます。
では、肩峰下圧を軽減するためにはどうしたら良いでしょうか??
重要なことは

1、肩関節内転・内旋可動域を獲得すること
2、結滞動作を良くすること

結滞動作を良くするほど肩峰下圧が低下すると言われています。
また、結滞動作に関してはまた、別の機会で説明できればと思っています。

夜間痛と姿勢との関係    

                                                                     
肩峰下圧が高くなる姿勢は背臥位や患側を下にした姿勢と言われています。逆に、肩峰下圧が低くなる姿勢は立位、座位です。
つまり、夜間痛が強い例では座位で治療することも大切です。
まずは痛みを出さないように治療することが必須です。
痛みが落ち着いてきたら背臥位で行うようにしましょう。

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