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潰瘍性大腸炎と申告された…①


こんにちは!naokiです!
2回目の投稿で早速なのですが今回は僕の持病でもある潰瘍性大腸炎についてお話ししていこうと思います。
一度に話を収めるのは大変なので数回に分けてお話ししていければ良いかなと思います。

•潰瘍性大腸炎?


まず、皆さんはこの病気の名前を聞いたことがあるでしょうか?2020年、ある有名な方がこの病気と闘っている事がニュースに取り上げらていて、もしかしたら一度は聞いたことがあるかも知れませんね。

ちなみに私は、、、この時は知りませんでし
た…… 
では、まずここで潰瘍性大腸炎とは何なのか!資料参考にしつつ少しだけまとめてみます…

潰瘍性大腸炎
炎症性腸疾患の一つの病気で大腸の粘膜に炎症がおこる病気です。この炎症によって大腸の粘膜がただれたり(びらん)、粘膜が深く傷ついたり(潰瘍)することで症状があらわれます。

主な症状
潰瘍性大腸炎の主症状としては粘血便(粘液まじりの血便)、下痢腹痛しぶり腹といった症状があります。粘血便に関しては潰瘍性大腸炎の症状の中でも代表的な症状で、炎症による粘膜の損傷によって出血がおきます。
症状が重症化すると発熱頻脈体重減少がおきます。さらには炎症が広がっていくと腸管合併症が起こり全身に合併症が起こることもあります。

原因
これだという原因は、はっきりとわかってはいません。遺伝的要因環境因子であったり、腸内細菌の働き自己免疫反応の異常食生活など様々な要因が重なって発症すると言われています。

ここまで書いた内容は下記サイトから確認ができるので是非目を通してみてください🙇‍♂️

•紙に血、、血がぁぁぁ

それでは、ここからメインの私の体験談を話していきます!

今年の1月6.7日あたりでしょうか?いつも通りにトイレに行って便を出してお尻を拭くとペーパーに真っ赤な血がついていました。当初私は「勢いよく便を出しすぎたかな?」そう思い、その時は深く考えずなにもしませんでした。
しかし、また次の日にトイレに行くと同じ現象が起きました。そこで「痔になったかな」と思いました。ただ、痔にしては座る時も便を出す時も痛くないし…痔の経験がない為、よくわかりませんでした。

だが、この現象が4.5日続いて、私自身さすがに不安になったので親にも相談して普段からお世話になっている内科クリニックに受診しました。

私は症状を先生に話すと初めてそこで「潰瘍性大腸炎」という病気を知りました。先生からは潰瘍性大腸炎のどちらかと言われ、私はもちろん痔であって欲しいと思いました。

タイミングがいい事に、そこの病院で月一で行われている大腸内視鏡検査が週末にあるから是非受けた方がいいと先生から問いかけられました。


私は一瞬内視鏡と聞いて、不安とためらいがありましたが、怖かったし、内視鏡をすれば全てわかると思ったので「是非、お願いします」と言って週末内視鏡をやる事に決定しました! ︎

•内視鏡前日

内視鏡検査をするにあたって色々と準備をしないといけません!

準備というのはお腹の中の準備です!基本的には前前日から備えます。なるべく脂っこい食べ物は避けて、又、消化の良い食べ物を摂るように心がけます。

前日は検査するところによっては大腸検査食といって内視鏡専用の食事が渡されます!
↓朝食

↓昼食

↓夕食

ここで思ったのは
夕食が結構ボリュームあるな!ということ!

けど普段からたくさん食べる私にとってこの日はなかなかしんどかった1日でした…

しかしながら、本当の辛さはここからでした…
そう、下剤です!笑 腸を空っぽにしたい為に下剤で強制的に便を出します…


下剤は検査前夜から検査直前まで飲みます。

何が嫌かって、夜にお腹が緩くなることも嫌ですが、第一に「まずい」これです。


下剤にもたくさん種類があるみたいですね〜
美味しい下剤開発して欲しいです。


今回はここまで…
ここまで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

②もよろしくお願いします。

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