見出し画像

「もしかして、意外とみんなの生活習慣にプラスの変化もあるのでは?」と思った話


 こんばんは!

 最近は読書と自己分析とnote執筆をメインにしています、門野です!


 家の中だけで活動していても集中力が続かないので、定期的に散歩をしたり、お外で本を読んだりと、日常の中で少しずつ変化をつけるようにしています✌︎('ω'✌︎ )


 さて、今回は少し変化球な話題です。

 あくまで一個人の私見ですので、万人が同じように考えているわけではないということは、ご理解ください。


/////////////


 今日も今日とて、気分転換に自転車を走らせて、川沿いのベンチで本を読んでいました。


 新型コロナが広まる前までは、晴れた休日でもあまり人を見かけることはないのですが、この時期でも意外とみなさん外に出かけられている様子でした。


 マスクをつけて予防にきをつけつつ、川沿いで日向ぼっこをしたり、ペアで散歩やランニングをしたり。

 なかにはお子さんをつれて走っている方もいらっしゃいました。


 緊急事態宣言で、不要不急の外出を自粛しているとはいえ、家の中だけで日々を完結させるというのは難しい。


 宅配サービスやネット注文が普及しているとはいえ、陽の光も浴びず、身体も動かさず、四方が閉ざされた家に居続けるのをストレスと感じるひともいらっしゃるでしょう。


/////////////


 日々、ニュースではコロナの危険性が取り上げられています。

 もちろん、現状、その危険性を把握しておくことに間違いはありません。



 ですが、「本当に悪影響しかないのか?」と考えてみました。


 ここで思い浮かんだキーワードが「運動不足」です。


 コロナが出現して、多くの人の焦点がコロナに向けられています。

 多くのお仕事も自粛せざるを得ない状況で、社会人や学生の方々には多くの時間ができてしまいました。


 とはいえ、家の中に居続けることはできない。


 その時間のうち、幾ばくかを散歩やランニングなど、ちょっとした運動に使う人が増えたような気がします(あくまで「気がする」だけです)


 個人的には「コロナ前後で生活習慣にどのような変化があったか」について調べてみたいですね。


 なんとなくの仮説ですが、この時期に運動習慣が確立した人が増えて、数年後に生活習慣病にかかる人は従来より減るんじゃないのかなぁ、なんて考えてます。


 とはいえ、すでに誰かが調査に乗り出していると人はいらっしゃるでしょうし、私がやるべきことではないので、信頼性のある専門の研究家の方に頑張っていただきたいと思います。


 スポーツとか生活機能関係の分野の方の出番なのかな?



 と、いうことで。

 ニュースの多くが悲しい出来事やウィルスの危険性を叫んでいるなかで、「面白そうな未来になりそうだな」と思っている人の記事でしたノシ



(注)

 ページ上部の注意書きにもありますように、新型コロナに関する情報は、必ず一次情報に当たっていただき、正しくリスクを把握してください。