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LUMIX G100と無人島を歩く

こんにちはnaokです。

今回もPanasonicさんからお借りしているLUMIXのカメラを使用して撮影した作例を紹介していきます。小型軽量で気軽に持ち運べる「LUMIX G100」と和歌山の加太港からフェリーで行ける無人島「友ヶ島」を散策してきました。

ラピュタ島とも呼ばれる無人島「友ヶ島」の散策

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「友ヶ島」は砲台跡などの廃墟が作る雰囲気からラピュタ島とも呼ばれる有名なスポットです。以前、夏の時期に一度訪れた時には有名な砲台跡が本当にラピュタのようで印象に残っています。

夏に訪れた際は暑すぎてゆっくり散策できなかったのが心残りで、涼しい時期にゆっくりと堪能したいと思っていました。そこで、厳しい寒さが続く冬の1月に小型軽量なG100と一緒に島の散策可能なエリアをゆっくりと味わってきました。それでは作例をご覧ください。

本記事の作例は全てPanasonicのマイクロフォーサーズ用ズームレンズ 「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」を使用して撮影しています。

島に上陸してまずは第五砲台跡へ

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島に上陸してまず、第5砲台跡のある西側へ歩きを進めると雰囲気のある廃墟が見えてきました。ここからさらに森の方へと進んでいきます。

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一番最初に回ったため先に紹介することになりますが、今回はこの第5砲台跡が一番良かったです。あまりsnsで多く写真を見かけないですが、荒廃した廃墟の雰囲気が堪らないですね。

さらに西側に移動して第一、第二砲台跡へ

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第5砲台跡からさらに西側に移動すると第1、第2砲台跡を見ることができます。こちらは中に入ることはできませんが、相変わらずレンガ作りの雰囲気のある廃墟を堪能することができます。

最後はメインの第三砲台跡へ

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次はラピュタ島と呼ばれる所以となる、第3砲台跡へ東に移動します。道の途中には南北の展望台を通過しましたが、残念ながらこの日の天気はイマイチ。

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ついに人気の第三砲台跡に着きました。何度見ても雰囲気がある廃墟で、ラピュタ島と呼ばれるのも分かります。

フェリー乗り場の桟橋へ

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大砲跡を散策しながら島の西側を1周すると、フェリー乗り場のある桟橋に戻りました。ここで帰りの便を待ちます。

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フェリー乗り場の近くで餌付けされたリスを発見、このような咄嗟の機会には高倍率ズーム「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」の望遠が非常に助かります。

終わりに

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いかがでしたでしょうか?今月は和歌山にある無人島「友ヶ島」の撮影に「LUMIX G100」を活用させていただきました。午前中の上陸から、夕方前の離島まで5時間ほど散策していましたが、軽量な「LUMIX G100」のおかげで疲れずに楽しく撮影することができました。

今回のように本気の撮影とまではいかない、旅行スナップには「LUMIX G100」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」は十分に活躍できる最適な組み合わせと言えると思います。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。


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