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【教職大学院の学びの進捗状況】

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

4月からスタートしている鳴門教育大学教職大学院遠隔プログラムについて、私の学びの現状をお伝えしたいと思います。

学校現場での仕事も新しい環境でしており、授業の準備を5種類やりながら、コースのマネジメントをしています。

そんな中、教職大学院遠隔プログラムのほうも、現在のところ順調に進めることができています。

最近の大学ではよく使われているのかもしれませんが、履修している授業の管理はmoodleというシステムを使っています。

私は3年の修業年限(遠隔プログラムは最大5年まで修業年限を定めることができます)なのですが、1年次はまず共通科目を半期ごとに履修していて、ゼミ科目については通年履修で担当の先生とオンラインで進めています。

共通科目については、科目によって動画を視聴してレポートを提出する形や、資料を提示されて課題レポートを提出するもの、課題図書を与えられてレポート&オンラインLive授業との組み合わせなど、様々です。

遠隔プログラムで学ばれている方は、校種や地域、年齢などバックグラウンドが様々です。職場環境もそれぞれなので、学んでいるスタイルも様々だと思います。

実際このシステムで学び始めて、あくまでも個人的な意見にはなりますが、私的には様々な形の授業スタイルがあって、非常に学びやすいと感じています。

Live授業や動画ばかりでも時間の拘束がかなりありますし、資料や課題図書&レポートだけでも飽きてしまいます。

大学側が授業デザインをする際に、科目ごとの授業スタイルを調整されたのかはわかりませんが、インプットとアウトプットがうまく散りばめられており、課題も何とか遅れることなく、学びを進めることができています。

本日の夜は初めてのオンラインLive授業があり、大学の7限目に当たる20:00-21:30で行われます。事前課題レポートのフィードバックと受講者同士のディスカッションが予定されています。

仕事が終わってからですが、本日の授業がとても楽しみです!
眠気と闘いながら、頑張ります!

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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