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なぜか気になるクルマたち

マイカーを愛車と呼ぶならば、マイカーにはしてないけど気になる車はなんて言えばいいんだろう?

いろいろな観点から、マイカー=愛車の候補になることはないんだけど、なぜか気になるクルマ。

横恋慕?なんて言うの?

伝わります?

まあ、ともかく、誰も得しないけど、ここで私の自動車横恋慕を紹介したい。

ちなみに、私はクルマについての専門知識はほとんどない。ただ感覚的に好きと言うクルマばかりである。

愛するあのキャラクターの愛車

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モーリス ミニクーパー 1275s

知る人ぞ知る、漫画「CITY HUNTER」の主人公・冴羽獠の愛車である。

漫画の中で3車種ほど出てくるが、このクルマが一番登場するし印象も強い。

キュートなフォルムながら、どこか無骨さがある。

カッコいい…

これに乗ればリョウちゃんになれる?

自分と真反対のキャラクター

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三菱 レグナム

いつ、どこで出会ったのかは定かではないが、免許を取ったあたりでは本気で愛車にしたかったクルマ。

免許取り立ての頃にお金があれば、おそらく買ってた。

ガンを飛ばそうと眉間に皺を寄せると困り眉になる私にとって、この厳つい顔付きは憧れる。

後ろに付かれたら煽られなくても譲ってしまいそう。

初めてマイカー(ホンダ ライフ)を買った時、少し頑張れば中古車で買えたかも。

ただし、このクルマ、燃費がだいぶ残念らしい。

フランス生まれのユーティリティ・プレイヤー

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ルノー カングー

街中で見かけて、そのかわいらしいフォルムにビビっときた。

そして調べてみたら、とってもユーティリティ。

なんと言っても、これ

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観音開きのリアハッチ。

外車への憧れは全くないが、これは気になる。

ハイパー児童館ぷれいすが実現したら、ぷれいすのクルマこれにしようかな。

なんとなくアメリカン

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ピックアップトラック

(写真は現状唯一の国内生産国産ピックアップトラックのトヨタ ハイラックス)

昔の国産ピックアップトラックは、完全なる商用車って風情なんだけど、今流通しているこのジャンルはとってもワイルドでスタイリッシュ。

乗用車としての居住性とトラックの荷台と言う、相反する性格が共存することで生まれるカッコよさ。

アメリカの風を感じる。知らんけど。

小さいけれど力持ち

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スズキ ジムニー

軽自動車でありながら圧倒的な走破性を誇る。

どこにでも行ける安心感と頼もしさが軽自動車で味わえる。

敬愛する鉄道写真家・中井精也先生の愛車は、このジムニーの初期型。

無骨さが加わってますますカッコいい。

下世話な話だが、かなり年季の入る型式である割には、中古車市場でいい値が付いている。

人気だけでなく、その堅牢性の証左でもあるだろう。

ところでジムニーの初期型って

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ピックアップトラックの要素も持ち合わせているぞ…

かわいい顔してみんなに優しい

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日野 ポンチョ

バスである。

コミュニティバスによく採用されている小型乗合バス。

低床フルフラットの構造は車いすにも優しい。

それにしても、小型バスが気になるっていうのは自分でも謎。

「欲しい!運転してみたい!」ってことだからね。

このクルマのために大型免許取りたい。

これがマイカーとか、かなりぶっ飛んでていいな。

このクルマで何か起業できないかな?

みなさんにもありますか?

誰しもあるものなのだろうか?

自動車への横恋慕。

あるならぜひ聞いてみたい。

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