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365日のレシピ  ・・・せっかく、まいにち食べるなら

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#簡単料理

トマトのブルスケッタ

バゲットにトマトマリネをのせただけのブルスケッタです。 このトマトマリネは、冷製パスタのソースにもなります。 そうめんと和えてもおいしいですよ。 1 ミニトマトは4等分に切る。 縦4等分ではなく、縦横に4等分します。トマトのエキスが出て、オリーブ油と合わさったジュースがおいしいからです。 2 ボウルにミニトマト、塩、こしょう、レモン汁、オリーブ油を合わせ、しばらくおく。 冷たく食べたいときは冷蔵庫で。 しばらくおくことで、トマトから水分が出てきて全体がまとまったものに

かぶと油揚げの煮びたし

煮物というと時間がかかって大変そうですが、煮びたしなら、あっという間に完成です。 今回はかぶを使いましたが、小松菜、白菜、キャベツなど、さまざまな葉物野菜と油揚げを合わせて一年中作ります。 油揚げをベーコンや豚こまなどに変えても、また違った煮びたしに。 バリエーションは無限に広がります。 1 かぶは8等分のくし形に切る。かぶの葉は4センチ幅に切る。しいたけは5ミリ幅に、油揚げは細めの短冊に切る。 かぶは火が通りやすいよいに、薄めのくし形に切りました。 2 鍋にだし汁

オニオンマッシュポテト

この記事の主役はマッシュポテトだ。 なにやら高そうなベーコンのかたまりをもらったので、厚めに切って焼いた。 このベーコンにあう添え物にマッシュポテトを作ることに。 ただのマッシュポテトだとまったりしすぎるので、新玉ねぎを混ぜて、しゃきっとした歯ごたえと、やさしい辛味をプラスした。 オニオンマッシュポテト [材料] じゃがいも 1コ 新玉ねぎ 1/4コ バター 7グラム クリームチーズ 12グラム 牛乳 適量 塩、こしょう 各適量 [作り方] 1 じゃがいもは皮をむき、電

バナナチョコケーキ 第2バージョン

先日とは違う材料と分量で作ってみた。 こっちはふんわり、あっちはしっとりタイプのバナナチョコケーキ。 あずきが残ってたので、添えてみた。 バナナチョコケーキ第2バージョン [材料] バナナ 3本 板チョコ 1/2枚 卵 2コ てんさい糖 50グラム サラダ油 60グラム 薄力粉 100グラム ベーキングパウダー 小さじ1 チョコチップ 適宜 [作り方] 1 バナナ2本はマッシュしてペースト状にする。 2 板チョコは刻む。 3 ボウルに卵とてんさい糖を入れて泡立て器でよく混ぜ

アスパラとスナップエンドウの温卵のせ

イタリアの家庭料理の定番に、ゆでたアスパラガスにポーチドエッグをのせて、 とろりとした卵をソースにして食べる料理がある。 ポーチドエッグは、作るのにちょっとだけ集中力がいるので、温泉卵でやってみた。 せっかくなので、スナップエンドウも添えたら、春らしい一皿になった。 アスパラとスナップエンドウの温卵のせ [材料] アスパラガス 適量 スナップエンドウ 適量 卵 ひとり1コ 塩、こしょう 適量 [作り方] 1 温泉卵を作る。鍋に卵がかぶるほどの湯を沸かし、沸騰したら卵をそ

ささみのミラノ風カツレツ

牛肉で作るのが本当なのだろうけれど、ぼくはよく豚肉を使って作る。 ミラノ風カツレツのことです。 急に食べたくなって冷凍庫を物色したが、あいにく使えそうな豚肉がなかった。 代わりに鶏ささみを発見。これで作ることにした。 これはこれでうまい。 いや、かなりうまい! 豚肉より軽い仕上がりで、スナック感覚で食べられる。 ビールや白ワインのおつまみに最高だ。 あまったチーズパン粉は冷凍したので、近いうちにまた作ろうと思う。 ささみのミラノ風カツレツ [材料] 鶏ささみ 4本くらい

こごみのごま酢和え

らっきょう酢を常備している。 いろいろな料理に使えて、とても便利だから。 寿司酢が便利という人はたくさんいるが、 らっきょう酢が便利という人には、ウチの母親以外に、まだ出会ったことがない。 酢の物、酢みそ、ピクルス、ドレッシング、酢だこなどなど、 ぼくはみんならっきょう酢で作る。 寿司酢の代わりに、らっきょう酢にちょっと酢を足して、酢飯を作ったこともある。まったく問題ありませんでした。 そんなわけで、ごま酢和え。 レシピというほどでのものではないが。。。 今回はこごみを和

いわしのレモンマリネ

スペインのバルにありそうなお惣菜をイメージして作った料理。 この料理でもっとも大切なのは、作る前に、まず白ワインを冷やしておくこと。 食べると必ず飲みたくなります。 いわしは、できるだけ丸く太ったものを買い求めるのもポイント。 レモンの酸でかるくしまった肉厚の身は、食べごたえがあっていわしのうま味を堪能できる。 塩は味つけの役割もあるが、魚の臭みと水分を外に出すために、全体にまんべんなく、薄くふった。 正式な作り方かどうかはわからないが、コハダの仕込みの要領で作った。

たけのこステーキ

春限定のおつまみ。 たけのこを買って自分でゆでると、いろいろなたけのこ料理が楽しめる。 まずは若竹煮でみずみずしいたけのこをシンプルに味わいたい。 翌日は土佐煮や鶏肉と煮たりする。 煮物が続いて3日目くらいに、この料理が登場する。 おつまみだけでなく、ごはんのおかずにもなる。 作り方もごく簡単な、おすすめのたけのこ料理だ。 たけのこステーキ [材料] ゆでたたけのこ 3センチ しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 サラダ油 大さじ1/2 粉山椒 適宜 [作り方] 1