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デザインを学んでいるわたしが、ライティングを学ぶ理由

女性向けキャリアスクール<SHElikes>に入会して4ヵ月が経ちました。自分の感性を活かした仕事をしてワクワクしながら生きていく!と決心。

Webデザインコースを受講し、慣れないPhotoshopに慌てふためきながら、完全オンラインの環境下でデザインの勉強をしています。

デザインの勉強をしている私が、なぜライティングを学びたいのかについて紹介します。

モノづくりが大好き

私の趣味は、手芸とヨガです。特に手芸は、小学生の頃から祖母に編物や縫製を教わったり、深夜に刺繍に没頭したり、アクセサリーを作って友達にプレゼントしています。

大学は、好きなことを勉強しようと被服学を専攻していました。大学卒業後は、アパレルメーカーに就職して洗濯ラベルの作成などに携わり、直近では化粧品の会社で商品企画やパッケージのレイアウト作成をしていました。

モノづくりの、作る前のどんなものを作ろうとあれこれ思案する時間、形になっていく喜び、できあがった時の達成感、渡す相手が喜ぶ姿……どの過程も私にとってわくわくする大好きな時間です。今は休職していますが、公私問わず、これからもモノづくりに関わっていけたらと思っています。

基礎からデザインの勉強をしたい!

1年前から会社の体制ががらっと変わり、大きな行動を起こさず不平不満ばかり口にしている自分が大嫌いでした。そんなとき、SHElikesの広告を見つけました。何かを変えたいとすがるような気持ちで体験レッスンを予約しました。

体験レッスンを受けて、「これからは、ワクワクした仕事をして生きていきたい。そのために、デザインを基礎から学んでスキルを身に付けたい。そして、いつか自分の感性を活かしてモノづくりの仕事をしていきたい!」という気持ちが強くなりました。

体験レッスンから1ヵ月後、少額ではない入学金を振り込み、SHElikesで勉強を始めました。

質問を文章にまとめる難しさ

完全オンラインでの勉強で、ぶつかった壁がありました。それはPhotoshopの操作などで不明点や疑問点があれば、その内容を文章にしてオンライン上でTAさんに質問しなければならないことです。

1つの小さな疑問点について質問するときも、ああでもないこうでもないと時間をかけて文章を作成して質問しています。質問の意図がTAさんに伝わっていないと、何度もやり取りをすることになり、TAさんの貴重な時間と手間をかけてしまうことになります。

該当する箇所で何に困っていて、どう解決したいのかを適切に文章にまとめて相手に伝える難しさを感じました。

ライティングはWebページに欠かせない!

SHElikesに入会して4ヵ月、Photoshopに慌てふためいている私もついにWebデザインコースの卒業制作提出直前まで進めることができました。

Webデザインコースの卒業制作は、オリジナルホームページの作成です。Webページを構成する上で、デザインの要素だけではホームページは成り立ちません。

商品やサービスの情報を伝えて、ユーザーに共感してもらうためには、魅力的なライティングも必要になります。
自分が作成したいホームページを考えていくうちに、ライティングコースを受講して魅力的なライティングを学んだ上で、自分のホームページを制作したいと考えています。

ワクワクした気持ちでライティングを

私がライティングを学びたい理由は、まとめると以下の2つです。

①オンラインでの勉強で、質問を文章にまとめて相手に伝えることの難しさを知った
②Webデザインコースの卒業制作で、ライティング力も必要と感じたから

ライティングも、モノづくりだと思っています。ワクワクした気持ちでコースの課題に取り組んで行きたいと思っています!

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