寄付についてちょっと調べてみた
こんにちは、スナオイロのナオコです。
2024年に入ってすぐに日本では大きな出来事が立て続けに起こっていますね。
今、大変な状況にある方々が少しでも早く安心して過ごせますように、心よりお祈り申し上げます。
わたしも自分に何ができるのかを考え、それを行動に移していきたいと思っております。
わたしが伝えたいなと思うことはいろいろあるのですが、それよりも、まず寄付について簡単にですがまとめておきたいなと思いました。
わたしが寄付について知らなかった内容、寄付方法、お金がなかったわたしがやっていた寄付方法なども書きますので、良かったら参考にしてみてください。
寄付について
寄付をしたいけど、ちゃんと被災者に届くのかな…?
と思ったことありませんか?
中にはあやしいところも多いと言われています。
せっかく寄付をするのですから、きちんと被災者のために使われてほしいですよね。
とりあえず、わたしは街頭募金はしないようにしています。
支援金と義援金の違い
支援金と義援金の違いについても聞いたことがあったのですが、検索してみたところ、わたしが理解していたことと少し違っていました。
日本財団のHPの図がわかりやすかったので、リンク貼っておきます。
自分の寄付がどんな用途に使われてほしいのかで寄付先を決めたいですね。
ふるさと納税でも寄付ができる
『ふるさと納税』というとお得なイメージがあるかと思いますが、寄付もできるようになっています。
しかも、自治体がおこなっているので安心感がありますよね。
本来は直接、被害のあった自治体に送りたいなと思ってしまいますが、この寄付金の処理等をするのにも大変な労力がかかるそうなんです。
ほかにもやるべきことが山積みの中、手が回らない状況で、そういった自治体への寄付は終了しています。
その代わりに今現在は、ほかの自治体が代理でおこなう形での寄付ができるようになっています。
こちらもリンク貼っておきます。
ポイントでも寄付ができる
寄付をしたいなと思っていても、懐事情によっては寄付をすることがむずかしいという方もいらっしゃると思います。
やはり何もしない自分がもどかしいというか、申し訳なさを感じてしまいますよね。
わたしも以前の夫がギャンブル依存症ということもあり、寄付にまわす余裕はありませんでしたが、そんなときにやっていたのがポイント寄付です。
1ポイントから寄付できるところもあるし、やりやすいのでおすすめです。
「楽天ポイント」で寄付をする
わたしが一番利用していたのが、『楽天ポイント』による寄付です。
期間限定ポイントもOKで、1ポイント(1円分)から寄付できます。
「寄付先の団体」というのがどこなのか、ちょっと気になりますね。
「dポイント」で寄付をする
『dポイント』も期間限定ポイント、1ポイントからOKですね。
今までのを見ると、日本赤十字社経由かなと思われます。
「Tポイント」で寄付をする
Tポイントも1ポイントからできます。
被災者の方々へ全額届けられるとはっきり記載されているのがいいですね。
「Pontaポイント」で寄付をする
Pontaポイントは50ポイントから寄付できます。
「スギ薬局」のポイントで寄付をする
スギポイントでも「100点=50円分」から寄付ができます(ネット限定)。
どこへ募金されるのかはわかりませんでした。
まとめ
寄付は強制されるものではありません。
なので少額しかできない、などといった罪悪感も感じる必要はありません。
たとえ1円分であっても1万円であっても、寄付をしたという事実は同じです。
自分のできる範囲でやっていきましょう。
わたしはお金への執着が強いのですが(だからギャンブル依存症の夫を引き寄せたんです…)、それを手放すよい機会だと捉えて、勢いで寄付しています。
わたしは先日、アプリからのお知らせでスギポイントからも寄付ができると知ったんですけど、びっくりしました。
どこでも使えるようなTポイントとかだったらわかるんですけど、一企業のポイントでも寄付ができるとは思ってもいませんでした。
引っ越しで近くにお店がなくなったという人もいると思うので、ぜひ有効に活用されてみてください。
また、ほかの企業でもやっているところがあるかもしれませんので、自分の身の回りでも探してみてくださいね。
お金を失うことに抵抗がある人でもポイントでの募金は本当にやりやすいし、期間限定ポイントを無駄にしてしまう人なども、ぜひ利用してみてくださいね。
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