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インドでのボランティア活動&【写真集】を作るためにクラファンをします。

こんにちは。こんばんは。
柏木直紀(かしわぎなおき)です。

noteをご覧いただきありがとうございます。
情報多過のこの社会でnoteを見てくれるそこのあなた。

大好きです。

さて、このページのタイトルにある通り
僕は10月〜12月中旬頃まで【インド】にある仏教の聖地【ブッダガヤ】に行きます。

書くとかなり長くなりそうなので
目次にまとめながら説明していきます。

お時間の許す限り見ていただけると幸いです。

●自己紹介

柏木直紀《かしわぎなおき》

1999年11月30日 現在23歳
鹿児島県出水市生まれ
現在フリーランス2年目
《暮らしを豊かにする便利屋sui》

略して【 暮らし屋sui 】

【暮らし】をテーマに写真・内装大工を仕事にしています。

今回はインドのブッダガヤで《貧困社会に生きる子供達の未来の暮らしを作る》プロジェクトに関わります!!

●関わるインドプロジェクト

まずは今回インドに行くキッカケとなったプロジェクトをご紹介します。

今回関わるプロジェクトは
インドにアースバック工法(earth bag)という
土で作る建築で《祈りの塔》を作りに行くプロジェクトです!

イラスト:ヒガクミさん


インドはもともと土作りの家でした。
過去形なのは、日本でいう茅葺き屋根と同じで
メンテナンスが大変。防雨性能が乏しいため、インドの雨季で家が流れてしまうのです。

雨季で流れたインドの土作りの家



時代と共に雨風が凌げるレンガ作りコンクリート作りの現代建築が増えて行きましたが、
壁が薄いためにインドの灼熱では家の中が40℃近くになることも

『土づくりの家の家の方が快適だが、雨で流れてしまう。』

そこでインドのプロジェクトオーナーさん《アヌープさん》の目に止まったのが日本のアースバック協会

WSの様子

『この防水性能を備えた土づくりの快適で素敵な家を作れたら、、、、。』

また《アヌープ》さんは【プレマメッタスクール】という

インドの貧困社会により教育を受けられない子供達に教育や栄養のある食事を提供しているボランティアスクールを運営されています。

プレマメッタスクールの子供達


この子達の身近に新しい建築の《アースバック》を作り、この子達の将来の仕事にしてあげたい、、!!!

僕はこの【アースバック建築】《ブッダガヤ》だけでなく《インド全国》に広がる可能性をかんじています。

格差社会が激しいインドで、子供達が今よりさらに《豊かな暮らし》が出来るようなキッカケを作りにいきたい、、、!!!

その思いでこのプロジェクトに応募しました。

▼インドプロジェクトサイト▼
※こちらもクラファンをしています。

今回このプロジェクトには完全ボランティアで行くことになり交通費や滞在費含めてザッと30万以上😇😇

やばい、そんな余裕ないぞ、、??
諦めるか、、、、??

と悩みに悩んだ結果。
今まで温めていた【写真集】を予約販売することに決めました。

●作る予定の写真集

今回作る予定の写真集は2つ

どちらも限定33冊ずつ作ります
それ以上作るつもりはないです。

▼ 下の写真は今の所のイメージです。

memento mori ー 死を想う ー
carpe diem ー 今を生きる ー

・memento mori ー 死を想う ー

memento mori《メメント・モリ》とはラテン語で『自分はいつか死ぬことを忘れるな』という意味を持っています。
このテーマにした想いは写真集の中に潜めておきます。

¥9900(税込)
※支援金込みの値段に設定しています。

・carpe diem ー 今を生きる ー

carpe diem《カルペ・ディエム》もラテン語で意味は『その日を摘め』といいます。
こちらも同様写真集の中に想いを込めます。

¥9900(税込)
※支援金込みの値段に設定しています。

●その他リターン

・インドでの写真データ限定公開 ¥5000
※写真集とは別データです。

・オリジナルポストカード(プロジェクトメンバーとの合作イラスト付き) ¥3000
※下の画像はサンプル

・全力応援支援 ¥2000〜
※リターンはございませんが
応援したいと思ってくれる神様用

オリジナルポストカード(サンプル)
オリジナルポストカード(サンプル)

●目標金額

クラファン ¥300000
写真集 【完売】

関空→バンコク
バンコク→コルカタ
コルカタ→ブッダガヤ 8〜9万×往復

約2ヶ月半の滞在費と宿泊費で15万円以上かかる見込みです。

●購入・支援先リンク

下記のgoogle fromから【写真集の購入・支援】が行えます。


ここまで見ていただき

本当にありがとうございました。

今の僕が僕らしくいられるのは間違いなく

これまで出会ってきた全ての人のおかげ

辛いことや楽しいこと。

たくさんありましたが。

今、目の前にある幸せを

詩人のように伝えていきたい。

そのために世界を【愛と自由で】渡り歩きます。

世界を愛で溢れる社会にするために。

まずは、ココから。

ご閲覧ありがとうございました

【暮らし写真家】naoki kashiwagi


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