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種市篤暉(ロッテ)・西野勇士(ロッテ)・小島和哉(ロッテ) 【パワプロ2023再現・5月版】

種市篤暉

1998年9月7日生まれ 24歳
八戸工大一高→ロッテ(2016年ドラフト6位)

唸る貫通ストレート。復活を遂げた幕張の奪三振マシーン

トミージョン手術から復活を目指す今季は序盤こそやや制球に苦しむ場面こそあったが、登板を経るごとに制球も安定。
2019年に8勝を挙げ、マリーンズの将来のエース候補とされていた時よりも更にパワーアップした姿を見せてくれている。
ここまで奪三振数52(奪三振率11.23)はリーグトップの数字だ。

パワナンバー 11800 01515 54029


愛してる選手なのでじゃーーーっかん盛ってます。指標もかなり良いので期待も込めて。

Vスライダー4 フォーク5
スライダー被打率.136、フォーク被打率.132。種市を支える2球種

ノビD
盛り要素その1。
今季はストレート被打率が.296とやや高めで指標的にはノビEが妥当なのですが……貫通ストレートの種市にノビEは似合わないとかいうレベルじゃないのでノビDで

奪三振 キレ○
デフォ

球速安定
盛り要素その2。
ただ今季の好調を支えているのは間違いなく平均球速のUPなので……ギリギリ。ギアを入れた時の150キロ連発の再現も含めて付けました

内角攻め
種市の良いところはインサイドのストレートで三振が取れるところなんですよね(ポジポジ)

一発
41.2イニングで5被弾。数少ない種市の弱点

小島和哉

1996年7月7日生まれ 26歳
浦和学院(高)→早稲田大→ロッテ(2018年ドラフト3位)

無援護からの脱却。ローテを支え続けるタフネス左腕

安定した投球を続けながらも無援護に苦しみ11敗を喫した昨季だったが、今季は無援護から解放。新外国人ペルドモから教わった新球シュートが武器に加わり、更に投球の幅も広がった。
ここまで防御率1.93で4勝1敗と素晴らしい成績を挙げている。

パワナンバー 11700 61555 54018


コントロールD53
今季は例年と比較してもかなり四球が多い。(四死球率.364)ただ今作の四球は凶悪すぎて付けるとペナントで悲惨な成績になるので、単純にデフォからコントロールを下げました。後半もこのペースならEまで下げても良いかも。

球種構成
今季はシュートの投球割合が上昇。(5%→15%)被打率も.185と効力を発揮しているので変化量3に。
ただ4球種にする訳にもいかず……泣く泣くスライダーとカットボールをHスライダーに統合

ノビB
ストレート被打率.174。昨季より1割以上被打率が下がり、飛躍の一因に

球持ち○ 内角攻め ポーカーフェイス
デフォ

牽制○ 打球反応○
小島のフィールディングに敬意を表して。名門で鍛えられた守備は伊達じゃない

一発
46と3分の2イニングで5被弾。デフォの逃げ球削除して付けるほどでもないかな?とは思ったんですが、リーグ全体がかなり打低なこととバランス調整の意味も込めて

西野勇士

1991年3月6日生まれ 32歳
新湊高→ロッテ(2008年育成5位)

数多の試練を潜り今が全盛期。頼れるベテラン

TJ手術から復帰した昨季はリリーフに専念。間隔を開けながらではあったが37登板防御率1.73と結果を残し、復活への足掛かりとした。
そして今季は先発に再転向。リーグトップの援護にも恵まれ、ここまでハーラー単独トップの5勝を挙げる大活躍。目指すは自身初の2桁勝利だ。

パワナンバー 11300 91535 54031

球種構成
今季は先発転向に伴い、小島と同様にシュートの投球割合が増加。ただスローカーブは入れたい……カーブがない西野なんて西野じゃない……ということで悲しみのオミット。
4球種にすると成績がバグるパワプロが悪い()

対左打者B
対右.284 3被弾  対左.162 0被弾

キレ○
デフォの奪三振の代わりに。流石に先発とはいえ奪三振率6.87で奪三振は付けられない

勝ち運
これを付けたくて作ったまである

余談
多分noteでやることじゃない(ブログ作れ)

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